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わたしは、海
子宮推命で、大切にしているところのひとつが、十干(日柱の干支)。
これは、わたしの本質。
この世を構成する十の要素で表される十干。
自然に例えるとわたしは何か。
周りに与える影響、印象、役割。
そして、わたしがわたしらしく生きた時の可能性。
わたしは、壬(みずのえ)=海。
海、と聞いてイメージすること。
青い
深い
波立つ
光を反射して輝く
深いところ、光が届かないところの静けさ
すべてが生まれる、生命の源
どこまでも広い
つながっている、境界がない
いろいろなものが流れ込む
荒れる
自由
底に何があるか未知
…
これが、全部、わたし。
わたしは海なんだって意識するようになってから
わたしってこうなんだってことが
開き直りや拗ねでなく
すうっと深く、良し悪しなく、認められるようになった。
海なんだもん
波が立って当たり前、感情の波だって起きるよね
底に何があるかわからなくて怖いから
自分の底を見るのも怖いよね
他の人が持ってて、うらやましいって思ってるもの
本当は、わたしの中に、全部あるよ
いつでも自由でいたいの、防波堤で囲まないで
そして、この間かおりさんから聞いた話、
「海の人が、人の懐に飛び込んでいけないって言ってたけど
海が、人に近づいてきたら、それって怖いよねー。水位上昇って感じで。」
に、笑いながらも納得。
わたしは、海。
大木にも、草花にも、太陽にも、月にも、山にも、田畑にも、鉄にも、宝石にも、雨にも、なれない。
わたしは、海で、生きていく。
(海の画像、かおりさんのInstagramからお借りしました。ありがとうございます)
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