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食べものがなくて、お腹がすいている人へ。ユキサキチャットから、無料でごはんを届けます。

ユキサキチャットを運営するNPO法人D×P(ディーピー)では、食べるものに困っている13歳〜25歳に無料でごはんを届けています。

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(※実際に届く内容は少し変わることがあります。)

「コロナがあってからシフトを減らされて。新しいバイトも決まらないし、貯金もなくて、やばいです」
「お母さんと暮らしていますが、ごはんをつくってくれないです。家には食材もありません。」

ユキサキチャットには、いろんな相談が届いています。

もしも、これを読んでいるあなたが、食べるものがなかったり、我慢していたり、どうしようもなかったら。ユキサキチャットで困っていることを話してみてください。

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お届けする食品は、くさりにくいパスタやパスタソース、レトルトのカレー、缶詰、お米など。必要な場合は、マスクも一緒にお届けします。

アレルギーや苦手なもの、体調をくずして食べづらいなど、ひとりひとりに合わせて送るものを変えたりもしています。家族に見つかることが心配な人には、近くの郵便局で受けとれるように送ることもできます。

まずは、ごはんを食べて安心できる状況をつくりましょう。そのあと、助けてくれる場所を紹介したり、住むところを案内したりもしています。福祉制度を使えるように、住んでいる地域の市役所などにわたしたちから連絡をとることもあります。いろいろなサポートであなたの生活を支えます。これからのことを一緒に考えていけたらうれしいです。

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ごはんは、どうやったらもらえるの?

①D×Pの『ユキサキチャット』であなたの状況を教えてください
ユキサキチャットのLINEアカウントを「友だち登録」すると、自動メッセージがとどきます。メッセージにしたがって、あなたのことを教えてください。「食糧支援についての問い合わせ」を選ぶと、相談員から申し込みフォームが届きます。フォームの内容を記入しておくってください。

②相談員と電話やビデオ通話でお話します
LINE電話やビデオ通話でお顔を合わせて、相談員があなたの詳しい状況をお聞きします。お話のなかで、あなたの年齢や身分が証明できるものを見せていただくこともあります。

相談員が、「食糧支援が必要な状況」であることが確認できたら、ごはんをお届けします。そのほか、失業手当てなどの国からもらえるお金など、生活を安定させるために必要な情報もおつたえします。

👇 相談してみる

※現金給付や食糧支援を行なう期間中に、ユキサキチャットをブロックするなどご連絡がとれなくなったとき、やむをえず給付をとめることもあります。