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これからもアイマス ~MOIW2023観覧記DAY1~

アイマス合同ライブに行ってきました

久々のnote更新になりますが、THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023を東京ドーム現地で2日間見てきました。

このライブを見た熱いパッションヌが抑えきれず、いてもたってもいられずに備忘録がてら久しぶりに文章を書くことにしました。
まぁ、言わずもがな315なライブでした。
もちろん全く不満がなかったと言えば嘘になりますが、あらゆる減点要素を補って余りある満点のライブでした。
ただ、見どころが本当に多すぎて、何が良かったのかP特有の記憶喪失になっているので、セトリを見返しながら記憶を掘り起こそうと思います。

なお、この文章を書いているのは主にアケ、デレ、シャニのPであり、ミリやMについては知識不足であることを最初にお断りしておきます。
むしろ至らないところは教えていただくと幸いです。
それでは前置きはこのくらいにして、振り返っていきましょう。

今回、初日の席は3塁側の甲子園で言うアルプススタンド席前方で、舞台の下手側から全体が見渡せるとても良い位置でした。

さてセトリを振り返っていきます。
まず、ASによる歌マスことTHE IDOLM@STERからスタート。
やはりここから歴史はスタートしたということでしょうね。

次にデレはShine‼、ミリがGlow Mapと続く選曲。あえて表題曲を持ってこなかったのは、最後に置いとくためかな?と思ってました。
と思ったら、MでいきなりDRIVE A LIVEでひっくり返りました。
こんな序盤でそのカード切るの?と。もうここでセトリ分からん…
そしてシャニのResonance⁺
ここで早くも涙腺が崩壊してしまいました。

この曲は個人的にシャニ3rd福岡での思い入れもあり、本当に好きな曲なのですが、この合同ライブで歌うということにまた一つの意義があると思います。

無事クソデカ感情になりました。

各ブランドが1曲歌い終えての開幕MC。
遂に本当の意味でのあの名言が聞けました。
「ドームですよ!ドーム!」

アケマスのドームのモデルはどう見てもここ東京ドーム

このセリフを繪里子さんの声で、ここ東京ドームで聞けたことに大きな意味があるのです。
アケマス時代からのおっさんPはそんなことをしみじみと感じてしまいました。

こんな調子で書いているといつまでたっても終わらないので、どんどん行きましょう。

MC後にいきなり来たのがビーチブレイバー。放クラ全員揃った状態で聞けたのは久々でしょうか。そして久々のコールありなので本当に楽しい。とか思ってたら、2番から響、川島さん、みりあ、Beitの2人が乱入。完全にお祭り騒ぎでわけわからない状態に。
ここでティンときます。
あぁ、今回のライブのコンセプトって楽曲つながりでどんどん他ブランドのアイドルを共演させるつもりなのね、と。

そして予感は的中します。
次に来たドレミファクトリー!で各ブランドのロr…小学生が集合し、周りのお兄ちゃんたちが大騒ぎに。
そうだよ、こういうのが見たかったんだよ、JUNGO。

そして乱入したもふもふえんがそのままはるかぜバトンを披露。
はるかぜバトンの途中から入ったCleaskyがノクチルとともにshiny smileを披露しました。

次にM楽曲の夏時間グラフティをミリの信号機と放クラというイレギュラーな披露。
え?本家のBeit歌わないの?と。
そのあとにASがトロッコに乗ってMのReason‼を披露。
もはや何も予想できなくなってきました…
予習セトリとか意味なかったんや…

その後は、Cleaskyが虹色lettersを歌い、途中からちょこと小糸がIN。
ノクチルが僕らだけの未来の空を披露中にTriad PrimusがIN。
この辺りは越境してもみんなすぐに友達になれそうな雰囲気が良かったですね。

そして問題の秘密のメモリーズ
ゆきまこ、なおかれ、じゅりなつという各ブランドの代表的カップリングの歌唱で多くのカプ厨を葬り去りました。
舞台上でトリプルデート見せられると思わなかったよ…

次にTIntMe!が披露するArrive Youでは、U149組が合流し、またまた多くのロリコンを葬り去りました。

次の花咲夜が披露したのは和ロックの百花は月下に散りぬるを
ここで途中から合流したのは凛世と巴という正に和のアイドル。
花井さんの歌唱力がいかんなく発揮されていて、デレP的には大満足でした(後方腕組デレP面)。

そのまま花井さんが残り、なおぼうとともにフォーリンシーサイドとしてGaze and Gazeを披露。途中からとおまどが合流。透明で熱い歌唱を披露してくれました。

ここでトロッコで登場したMメンバーが歌ったのが、まさかのエージェント夜を往く
若いPさんはこの曲途中までわからなかった人もいたそうで、サビのとかち…もとい溶かし尽くしてで、あの曲か!と気付いたという話をネットの海で見ました。まぁ、そらアイマス誕生後に生まれた子がアイマス声優になる年月が経ってますもんねぇ…

ここからは「FIVE STARS みんな元気メドレー!!!!!」と題されたメドレーが始まりました。
うん、デレライブの経験で、メドレーは毎回情報量多すぎてわけわからなくなるの知ってるんだ…

まず切り込み隊長はあまあまコンビによるGO MY WAY!!
この二人が共演することを夢見たPさんも多かったのではないでしょうか?

次に秋月律子、春菜、夏葉、冬優子によるJOKER/オールマイティが披露されました。これなんでこの歌唱メンバーか全くわからなかったんですが、後日ネットの海で歌詞の春夏秋冬と名前が掛かってると聞いて、天才か…となりました。

次にAS曲である I'm so free!をオリメンである美希に加え、翼、透、雛菜が歌唱。自分らしさを歌い上げるこの曲にぴったりの人選でした。

そして、とんでもない破壊力だった、伊織、神谷奈緒、紬、円香によるラ♥ブ♥リ♥
この選曲したP、今後1年は各アイドルに擦られてほしい。特に円香。

これもまたとんでもない破壊力だった、やよいとピエールというカエル繋がりアイドルで披露されたGet lol! Get lol! SONG。ライブ会場全体がお遊戯になったのは仁奈がサプライズ登場してみんなのきもちを歌ったデレ4thSSA以来でしょうか…

この流れを汲むかのようにニチアサタイムが始まった絶対正義 EVERY DAYでは、正義のヒーローを愛するアイドル環と果穂、そして輝がジャスティスVの主題歌を歌い上げました。

ここでまさかのスパイスパラダイスをあまとう、放クラ、あさひが披露。あさひはスノー・マジックイベントで食べられなかったカレー食いに来ただけと言われてて笑いました。

メドレーラストはミリオンメンバーによるLet's get a chance。今年アニメも始まるミリオンライブがこのチャンスをものにして、羽ばたいてくれることを願わずにいられません。

デレのMC後、ミリの信号機ストロベリーポップムーンによるABSOLUTE RUN!!!にちょこ、凛世、小糸、雛菜が合流。このメンバーの選出は良くわからなかったのですが、”変わらないために変わりゆくのだろう”という歌詞がこのメンバーにぴったりという言説を見て、なるほどと唸りました。

次に、Jupiterの二人と美希、響という元961プロメンバーによるBRAND NEW FIELD。これで6ブランドが揃いました。

そして、次に披露されたのが個人的に最も聴きたかった曲の一つであるDye the sky.を千早、凛、静香という各ブランドの青を代表するアイドルが歌唱。3人の力強い歌声で、空も会場も一面を蒼に染め上げました。

この流れで出てきたのが、春香、未来、輝という3ブランドの赤を代表するアイドルが歌う流れ星キセキ

この裏話を聞いて天才ってなりました。繪里子株ストップ高です。
あと、女性陣に交じって原キーで歌い上げるしゅごん、あまりにも歌唱モンスターじゃなかったですか?歌手志望だったとはいえ、恐れ入りました…

赤→青ときて黄色を予想していたところで披露されたのが、トロッコに乗ったシャニメンバーによるハイファイ☆デイズでした。久しぶりのコールありのハイファイは楽しすぎましたね…

このパートを締めたのが、315STARSによるTrue Horizon。今回のライブで初歌唱だったらしく、オリメンで最後まで歌い上げました。こういう所に配慮してくれるのも、今回のライブのセトリを本当によく考えられてるんだなと感じる点でした。

ミリによるMC後にはデレメンバーがトロッ…馬車に乗って、FairyTaleじゃいられないを歌唱。この曲をシンデレラガールズに歌わせるのは、あまりにも文脈が凄すぎませんか… 選曲した人に金一封包みたい。

ここから畳みかけるようにカッコいい曲が続きます。
まず、クラファによるWe're the one。途中からは真、愛依、透というカッコいいアイドル達が合流し、P達のみならずキャスト達も打ち抜いていたようです。

ここから流れるようにロングイントロが入り、ストレイライトによるTranscending The Worldが始まりました。ここにサイグラとJupiter、輝が混ざり、会場のボルテージをぶち上げていきます。

そして、個人的に最も待ちわびたサイバーグラスと律子による眼鏡賛歌、Needle Lightが披露されました。途中で律子出てくるのわかってても、ぶち上りましたよね…

この流れで続いたのは、BeitによるPlatinum MASK

そんな曲をりょううめとエミリー、朋花が加わり歌い上げました。

そのままエルドリッチ・ロアテラー(りょううめ)が残り、アンデッド・ダンスロックを披露。ここに途中からゆきまこが加わります。また妄想の捗りそうな組み合わせだな…

そして、今回のDAY1で最も話題を掻っ攫っていったであろう、北斗、ピエール、みのり、直央、志狼、百々人、鋭心による脱法Tulip
いともたやすく行われる、あんなえげつない選曲。心が女の子になりましたわ。あんなんえっちすぎるで…

このあまりにも強いパートを締めたのはトラプリ、クラファ、ストレイという3つの三角形によるTrancing Pulse
最後に3ブランドの3人が向かい合って歌う所、ほんとに良かったですね…

最後にDAY1出演者全員による、CRYST@LOUDを歌唱。親の声よりも聴いたかっしー指南によるクラップで会場が一体になる中、中締めとなりました。

業務連絡後、アンコール曲として披露されたのは、MOIW2015のテーマ曲であったアイ MUST GO!
この曲を歌ったMOIW2015ではMもシャニも参加していなかったと考えると、感慨深いものがありました。
個人的な話をさせてもらうと、私もMOIW2015には行っておらず、後日見たライブ映像で「楽しそうだな…次回あれば自分も行きたいな。」と後悔したのが、今ライブ参加のきっかけだったので、忘れ物を回収した気持ちでした。

といったところで、初日のセトリ感想を書きあげましたが、これ長すぎるな…
途中から熱が入りすぎて色々調べたり、文章推敲したりしてるうちにものすごい時間がかかってしまいました。
DAY2は後日上げることにして、ここで一旦切り上げたいと思います。

長文乱文にもかかわらず、ここまで読んでくださった方がいましたら、ありがとうございました。

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