【受ける側の意識の問題】

【自分はここに気をつけたいという自戒メモ】

 ご意見サイトや質問掲示板とかにうっかりアクセスすると、普段考えないようなことに思いを巡らせてしまいますね。( ´Д`)y━・~~


「言われたこと以外してくれない」
「聞いたことにしか答えてくれない」
「頼んだこと以外してくれない」


 という不満をこぼす人がいます。こういう不満をこぼす人は、不満の基準線(不満が発生しない0のライン)が「言われたことをする」「聞かれたことに答える」「頼まれたことを果たす」という必要最小限の一歩上にあるんでしょう。言い換えれば、一歩上を行く+アルファのサービスをしてもらって当然という意識があるのだと思います。

 ロジカルに考えれば、本来、必要最小限をクリアすれば不満は生じないはずなんです。なぜなら目的が達成されるから。+アルファをしてもらえたら確かに嬉しいし、感謝の気持ちが生まれます。「目的を達成できた!」→「貴方のおかげです、ありがとう」がまず1つ。で、「さらに+アルファもしてもらえた!」→「まじすか、めちゃくちゃありがとう!」が続きます。感謝の上に感謝が重なるので、不満が生じる要素はないはずなんです。

 +アルファはサービス提供側の善意であり、受ける側はその善意に対して感謝を上乗せしています。提供側としては満足度向上のために意識して行くべきことと思いますが、受ける側が「それがないと不満」と思うのは提供側に対する善意の強要に他なりません。


 そんな横柄な人間にならないように気をつけたいです。「 ´Д`)「


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