伊賀から地球上へ広げたエネルギー&近況。
こんばんは。
日常をメモとして遺しておくシリーズ。
普段なら素通りするのですが近所の伊賀市街に
なぜか宿泊することになり、早目に着いたので暇つぶしに初めて伊賀上野城へ行きました。
城なんてひとつもいい波動出してないから
普段行かないのですが。。
伊賀は何といっても「忍者」です。
伊賀市は特色をつくりたいからすごく忍者推ししてますけども。
忍者はスパイだし争いと優劣の意識なので、私はどうしても忍者推しはできないでいます。
そんな「忍者」に対してこの日は、私の中で発想の転換が起こって。
「どうせ城に行くなら、忍者と城の争いのエネルギーを完全なるエンターテイメントのエネルギーに丸ごと変換するか」と。
さすがに城の中には入らないですが
街を見下ろせる場所まで上りました。
伊賀と忍者にまつわる争いの意識、闘いの意識、
謀報の意識、疑念、優劣の意識。
怒り、悲しみ、恐怖。
このようなエネルギーを癒してから新時代のエンターテイメントの概念をインストール。
悲しい歴史を「そんなこともあったなあ!ははは」と笑いあえるレベルまで変換ができました。
そして、折角なのでその一連の流れを
地球上全体に拡大しておきました。
世界中の何かにお役立てが叶えば嬉しいです。
最中、大雨で風のないところに優しい風がふきはじめて。涼しくて心地よくて、不快感を拭ってくれました。
地球上全体の不快感を少し拭えたかな、と優しい気持ちになりました。
仕上げに、今伊賀で生きている人の、忍としての意識がDNAにまで刻まれているので。
根本から浄化すると街全体が軽くなりました。
夜は歩いて飲みに行ったのですが、
いつの間にか傘をどこかに置き忘れてしまい
気に入ってた傘だったのでちゃんと探そうかと思ったのですが、、、
だいぶやばい物騒な夜道を歩いていたので
傘が身代わりになってくれたみたいで。
ありがとう助かった。
でも、ぁ〜あの傘、もっと使いたかったな。。
翌日は、高品質でおしゃれな本格アイテムがいつもある「やまほん」の生活工芸展に行きました。
と、その前にやる事があって。その展示の場所が寺で、ちょっとやばい井戸があるのを事前に察知していて。
霊視では人を投げ入れて蓋したような井戸で、そんなに井戸に人どばどば入るもんなのか?と思ったけど実際行ってみたら人が沢山入る位の大きな井戸(笑)。
井戸というのは水脈=自然龍と関係が深いです。大事にするかしないかで家の繁栄と衰退が露骨に表れるような、大事に扱わないと危険なものです。
私から見るとね。
そういう場所に生きてる人をどさどさ入れて蓋するなんて怨念すぎて昔の人すごい事しよるなぁ引くわってなりますけど。
その怨念を一身に受け止めたそこの龍がほぼ邪龍になってたので、怨念でできた分厚いヘドロのような皮を優しく引き剥がすと、鮮やかなピンク色でぱっちり目の超かわいい龍でした。
人間のために本当に今まで申し訳なかった。ありがとう。あなたは何かしてもいいし、しなくてもいいよ。今日から自由ね。
と言うと動きたそうだったので、何かお願いするかもしれないね。
沢山の展示アイテムの中で出会った、モロッコ在住のアーティストさんの、どでかい籠。
ずっと探していた洗濯もの入れにぴったりだと思って買った感じですけども。
籠でもバケツでもバッグでも、新しいそれらを得るというのはエネルギー的に新しい器を手に入れたと解釈する私のこれは狂気でしょうか。
狂気。狂っていること。
いいね。
そのほうが断然おもしろいからね。
狂気を見出していない人の作品は、いまいちのっぺりしていて、良い言い方をすると安心感があり、心身ハードワークの人が日常使いするには適しているかもしれませんな。
それと、ぼそり。
ド田舎に移住するというのは
「人のいないところで自分の狂気と対面し、曝け出す」
そういう意味もあるとおもいます。
生活工芸展は近所の本店でも開催していたので見に行って、素敵なジュエリー作家さんを見つけられたので嬉しかったです。
一点お迎えして、すごく綺麗。
写真撮ってここに載せようかとおもったけど、載せると何かしら余計な念が来るので非公開にしておきます。これから大事に育てたいものだからね。
夏土用に入ったので滋養を気にしながら。今後の展開に想いを馳せたいとおもいます。
お陰さまで月末には清めろうそくの第三期が完成の予定で。龍に関する案内も今週出せそうです。それと、9月末に日本大神宮で気功集中講座が開催されますので、そのご案内も。
楽しみにしていてください。
いつもありがとうございます😇
Nancy.
どんどん変な記事書いていきますね😌