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日本大神宮10月神無月月並祭完了のご報告、対魔界の攻防




こんにちは。
先日日本大神宮では、毎月一日に催行される月並祭が行われました。
今回は異例、名誉宮司が氣功合宿後に予定に無かった泊まり込みで月並祭を行いました。ご参加の皆様には理由があって時間をお知らせせずに朝9時半頃から行われました。


壮絶な一週間だったので綴るものが多いです。
まず25日の大護摩祈祷で私たちが焦点を当てたのは「闇の消滅」でした。その護摩で逆に闇と魔界を挑発する事になり、少し残った燃えかすがあった故に魔界の連絡通路が開き、毎晩魔物と悪鬼が虐めにきました。

夢の中で羽交い締めにして抹殺されそうになったり、寝室に低級な魔物が送り込まれるポータルが巧妙にたくさん設置されていたり、本当に色々な攻撃が来ました。
対処していただいた天地最強の名誉宮司には本当に感謝してもしきれません。わたしは死んでいたかもしれません。
昼間は氣功合宿授業、夜は魔の攻防戦。一日一日がだいぶハイカロリーな内容で疲労困憊にならない様心身共に大変でした。。




29日
攻防でらちが開かないので、土星に存在する魔界を封じて天、人、地の魔王を光の魔王に再誕させ光の魔界の誕生の祭祀を、10月月並祭でフルパワーで行う事が決まりました。

魔界の全存在に向けて、一ヶ月の猶予を以て魔界は光の魔界に再誕するので光の眷属に転じる事ができること、これに従わない存在はひとつ残らず滅されることを宣誓、通達しました。異様な夕焼け空に虹がかかりました。


それがまた、想定内でしたが、魔界全体に火に油を注ぐことになり。

30日、月並祭前日。
名誉宮司、宮司、巫女の三人の仲を裂いて分離させようとする魔の攻撃が凄くてとても辛かったです。
私が激怒して暴言を吐き、それまでの良好な関係が怪しくなる状況がつくられて、除霊をしても癒しの技を使っても全く好転しない、ずっと心拍数100くらいの鼓動が収まらないままベッドに入ったのは初めてです。

魔が差すという言葉がありますが、魔は精神衛生を保てない状況をつくってきます。仲違いさせたり、夢で攻撃したり、事件事故を起こしたり。それを最大レベルで浴びました。





翌朝、月並祭当日。
辛いまま朝を迎え、外で全員集合して時間をかけてコーヒーを飲んで、やっと落ち着きました。参加者の所に魔が行かないように、参加者には開始時間を伏せて始まりました。
祭祀の間も魔が捨て身で特攻してくる中、抜群の結界で名誉宮司も一切無事で今回も驚異的な祝詞がおさまりまして、光の魔王ならびに光の魔界獄界の再誕が叶いました。
今回の参加者の皆様おめでとうございます、名誉宮司の祭祀でしたので通常の月並祭以上に大変飛躍する事とおもいます。


10月は神無月。神がいない月にて魔界との全面対決でした。山は越えましたが今月はまだ油断できない状況です。
デクラスの流れとぴったり連動しているのも納得がいきます。DSのエネルギーの供給源の大元は魔界ですから。

まだ忙しいので、状況の変化や気付きはまたの機会に綴ります。音声は録るかもしれません。氣功合宿のご報告は、ご参加の方から感想をいただき次第書くつもりです。

壮大な話すぎてなんのこっちゃと思う方も多いかもしれませんが、読んでくれてありがとうございます。
わかる人には最大レベルで泣ける話ですね。

Nancy.

どんどん変な記事書いていきますね😌