この句を書いていた時は、結構大変な時期でした。心を箱の中に閉じ込めていた時期でした。気持ちが硬く小さく冷え切っていました。自分、みみっちぃー性格なんで、ケセラセラと青空に向かって伸びをすることもせず、こんな句をかいて沈んでいました。アホですわ。

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