池田祐一という漢②
滋賀 vs 青森 プレーオフGAME1
1Qの出だし
今期の青森の選手に疎い状態で見始めたプレーオフでしたが、池田選手にいきなり度肝を抜かれます😂
「えーーー!こんなすごいガードの選手いた⁉」
「そこ通す⁉」というような狭い隙間からアウダに絶妙なパスを出す(そういえばさっき解説さんがアシストキングって言ってたような❓)。開始3分でスリーを2本立て続けに決める。トランジションがとにかく速い❗バスライのカメラがレイアップを決めたラベナを映している間にボールはもうフロントまで来ている。パスを受けた常田がワンフェイクでディフェンスを飛ばしてスリーポイントを決めるまでわずか8秒。
次のポゼッションは、最初ゆっくり行くのかなと思ったら突如ギアを上げて爆速ボールプッシュで切り込み、ディフェンスを引き付けるとしれっとコーナーのハミルトンにパス。ハミルトンが一人かわしてジャンプショットを決めるまでこれまた8秒。ゲーム開始後わずか3分30秒で滋賀はたまらずタイムアウト😲
「なんだこれ!面白い―――😆」
見逃し配信を楽しみながらこのnoteを書いてるんですが、タイムアウトで先にベンチに下がった池田が、後から来たハミルトンを見上げてニコっと笑ってハイタッチしてるんですよね🤭これはライブで見ていた時には気づかなかった可愛いシーン😊
10点リードのタイムアウト明けにもアグレッシブに前から当たる青森。ここでも池田がスティール❗滋賀の球入れ直後、湧川へのパスを読み切りました。読みもすごいのだけど、このパスカットの動作が島村ジョーかと思うほど素早い😆(誰かわかるの❓この例え😂)滋賀の若きスター湧川颯斗はこの青森3連戦で活躍もしたけれど悔しい思いもたくさんしたんじゃないかなと思う。柏倉キャプテンや湧川に注目して滋賀目線で見てもこの3連戦はかなり熱いドラマになりそうです😊
スティールしたボールはハミルトンのファンブルで一旦失ってしまうのだけど(めちゃくちゃ悔しがるハミルトン)、その次の青森オフェンスがまたた電撃的な速さで、バスライカメラがタフショットを決めたモータムを映している間にもうエンドにロブパスが飛んでいる😂一瞬たりとも目が離せないのだが映らないから見られない🤣できればスコアした滋賀の選手をアップで追うのは諦めてもらって、青森のトランジションオフェンスの全貌を映して欲しかった😆(たぶん先のロブパスは池田ではなくハミルトン発っぽい。)
一話1000文字以内を目指しているのですがあっという間に到達したので次回に続きます。
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