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池田祐一という漢③

滋賀 vs 青森 プレーオフGAME1

1Q中盤から終了まで

 解説さんがタッチダウンパスと表現したホール百音アレックスへのロングパスは、阻止しようとした柏倉との接触によりコート外へ。流血した柏倉もコート外へ・・・(痛々しい💦)。エンドから再開した青森オフェンスでボールをコントローする池田。今度は何をしてくるのかな❓とワクワクする😆アウダのピックでスイッチが起こり、百音についていたモータムがアウダに寄ると、これを見逃さずにすかさず百音へスキップパス。モータムも慌てて戻ってチェックに行くのだけれどしっかりスリーを沈める百音。青森のスリーが止まらない❗

 ちなみに見逃しでじっくり見ると、スキップパスに気づいてカットしようとしたモータムの手は間一髪のところまで届いているし、百音へのシュートチェックもよく打ち切ったなと思うくらい肉薄しているので、滋賀のディフェンスも凄いなぁと思う😲

 その後、滋賀はモータムで得点して攻守切り替え。ここでもまたモータムを数秒間アップにするバスライ😂解説さんが「ここの切り替えのところですよね!」とおっしゃる通り、次にボールが映った時にはもう池田がペリメーターへ侵入しているではないか🤣そのままペイントエリアへ切り込んでコーナーの百音へキックアウト。ワイドオープンとまではいかないけれど先ほどよりは少し余裕もあってしっかりスリーを決める百音。この辺り、もう青森ブースターのみなさんんは狂喜乱舞してたんじゃないでしょうか😆ちなみのこの攻撃も8秒😂

 次の青森オフェンスもまた爆速でボールプッシュしてきた池田から走り込んできたアウダへモータムをかわすバウンズパスが通り、アウダ得意の左手でワンハンドダーーーンク❗この攻撃に至ってはたったの6秒😂

 この後、11点差の状態で池田とハミルトンが下がり、セカンドユニットで戦う青森。長く11点差を維持しましたが最後ちょっと詰められて6点差で1Q終了。途中アウダがバーレルからテイクチャージの判定をもらい、バーレルがノーチャージングエリアではないかと激高するシーンがあったのですが、実は私、奈良戦でバーレルがコートサイドに飛び込んできてギリギリで避けてくれたことがありまして、走馬灯がよぎった恐怖を思い出しました😂

 まだ1000文字までちょっとありますが、切りが良いので2Qは次回に😊

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