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【名勝負】枝豆爆食い対決

枝豆対決を企画したのは昨年の夏の終わりでした。
新潟は枝豆消費量が全国一らしく、めちゃめちゃ食べます。
品種も多く、作付時期や品種をずらしたりして
初夏から夏の終わりまで収穫できるように工夫されています。

鮮度がダイレクトに味に影響するので、
時期になると日の出と同時にダァーッと採り出荷。
朝採りを直ぐ茹でて冷凍するのが一番長持ちします。
(結局、長期保存せず全部食べてしまいますが)

ですから
朝4時からの短期バイト募集がそこらじゅうであります
トウモロコシも似ていますね。
朝採りを手元にお届けするために色々な人が頑張っています。

そんな枝豆の早食い大会
「世界えだまめ早食い選手権」
が毎年新潟の長岡市で開催されており、それを自分たちでやりたいと前々から思っていました。
でも、品種によって大きさや皮の剥きやすさも様々で
一回試みた時は皮が厚すぎて早食い競争になりませんでした。

ということで冷凍枝豆を使って早食い対決を行うことになりました。
(単にもう時期外れだった)
ここまで書くと、私が以下に本家に引っ張られていたのかが分かります。
早食い選手権の動画をみたり、
気合を入れて準備してました。

ところが、いざ勝負本番
フタを開けてみると全く予想もしない方法で
ケンメイさんがドンドン食べていきます。

このままだと差が開く一方なので、
別の方法を探らないといけませんでした。
主人公は戦いの中で成長し相手を倒すのものです(笑)

ケンメイさんの死角を探り、タイミングを計って
最後の最後の一瞬で大勝負!!
見事に決まりました

ものごとにはルール(フィールド)があります。
その範囲で自分の持ち物と周りとを照らし合わせ
どうしたらいいかを一生懸命考える。
問題に取り組む前に問題を読み込む。
そもそもこの装備でクリアできるのか確認する。

色々な駆け引きがあった回でした。
これは是非ご視聴ください
https://youtu.be/vhTGyh6BXQs


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