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北斎先生

どうも!
先日は大好きなグレゴリーコルベールさんの誕生日!生まれてきてくれてありがとう♡



東京に来た時親友と観に行って
刺激と衝撃を受けたことを覚えている
この作品のために15年を費やした事にびっくりして
15年何かに向かう事って…
人間と動物の共存とは…
2007/03〜2007/06までお台場で開催されて
まずあの外観と美術館の中身がどれだけワクワクさせられる構造だったか!
それも私が観に行って13年が経ち
そろそろ15年か〜としみじみ考えて
誕生日祝えて最高と勝手に思ってみる
改めて15年の奥深さを知る私ことおめでとうyukimiです!

(グレゴリー・コルベール)
コンテナを積み重ね、再生可能な資材で組み立てられたこの建造物は、世界的な評価を得ている日本人建築家、坂茂氏の建築である。また、撮影には日本人写真家の中村宏治氏が参加し、印画紙には徳島県の阿波手漉和紙が使用されている。

会場内に足を一歩踏み入れると、外の喧噪から一気に隔離され、ほの暗い空間の中に立ち並ぶ紙管の支柱が、まるでお寺の参道を思わせる。その中に浮かび上がるのは、カナダ人アーティスト、グレゴリー・コルベールによる動物と人間が共存する美しい瞬間を収めた写真と映像の世界。すでに駅などでポスターを目にした方も多いことだろう。

その作品の中では、人間も動物も、同じ地球に生きる生物として大きくくくられ、当たり前のように一緒にいる。むしろ、動物と人間の区別という概念が、人間が持つ一種のおごりである気がしてくる。唯一、被写体の人間が時に手にしている書物のみが人間の文明を感じさせる。人間と動物があまりにも自然に寄り添い、明らかに心が通じ合っている姿に、本当にこんな光景があり得るのかと一瞬思ってしまう。しかしそこにはいかなる画像のデジタル加工や処理も行われていないという。美しいセピア色の世界にしばし心を奪われていると、だんだんその光景が自然に見えてくる。それは、現代を生きる我々の心の奥底にも眠っている、かつて大自然の中で動物とも密接に共存していた我々の先祖の代の記憶が、グレゴリー・コルベールの作品によって揺さぶられるからなのかもしれない。

タイトルの”Ashes and Snow”は、積もっては消えゆく「灰と雪」によって、「美と再生」を象徴している。また、上映されている映像作品のストーリーにも関係している。
人間の文明の進化の一つの証である交易を象徴するともいえるコンテナで組み上げられた荘厳な空間で、自然の大きさに想いを馳せる。そして、会期が終わるとこの期間限定の美術館は、跡を濁すことなく消え去っていく。訪れた人々の中に太古の記憶を呼び起こしす。

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あ、さて
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北斎先生とはなにものやねん‼︎

その名も私の習字の先生で

小学校に入学した当時低学年の私は

ボロボロの小屋に足げなく通った

私の地元では習い事はそろばん習字くらいがなく

日本舞踊をやってたけど、またblogに書くとして

今でゆう、ハイカラな習い事は

あまりなかった。

そろばんは大嫌いだったけど

習字は大好きで

北斎先生は地元の学校の校長先生だった人が

引退されてから習字の先生をやられてたから

そりゃ親からの絶大な信頼があった人

白髪の七三分けの綺麗な髪

月謝は確か高くなかった設定だったと思う

私の大好きなおじいちゃん鈴春とも仲良くて

真っ白の髪で七三分けの品のあるおじいちゃん

「ホッタイモイジルナ」

英語を初めて教えてくれたのが

what time is it now?の日本語空耳系言葉

時間を知りたかったら外国人にはこう言えと…

ポッカーンと口を開けて聞いていたな!

習字以外に色んなことを話してくれて

おはじきとかビー玉のパズルゲームとか

習字だけでないレッスン

小さい私には刺激的で面白くて

毎回行くのか楽しみだったなぁ〜

今生きていたら何歳くらいかなぁ120歳⁈

ある時習字ではなく

水墨画を教えてくれた北斎先生

これが楽しくて楽しくて

鈴春おじいちゃんに頼んで特別に個人レッスン

笹を書いたり烏骨鶏や鬼の面の水墨画

すごく気に入っていて

(今度実家に帰ったら確認しよっと!)

私の刺激的な低学年時代は

北斎先生によりとても刺激的で

ユーモアが、あって

とても穏やかな優斎先生を

間違えてずっと北斎先生と言っていた

けしからん…私


尊敬しとるのに
肝心な名前間違えていた
うる憶えポンコツyukimiでした!

ではまたね!


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