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夫の悪性リンパ腫S4からの復活

思い出せば今から1年5ヶ月前の2018年10月。

その朝、いつものようにその日に着ていくおT(夫のことを今後、おTとさせていただきます)シャツをアイロンがけ…ギリギリにならないと動けない私の毎朝の日課(^◇^;)

シャワーを浴びてきたおTが「なんかここにシコリがあるんだよね…、痛くないんだけど」と右、鼠蹊部を触りながら言うじゃありませんか。触ってみると確かに、意外と大きなグリグリがそこにいらっしゃった!
でも、その時は「風邪かな?リンパって風邪とかでも腫れるよね」と大して気にもとめていませんでした。

そんなことも忘れかけて3週間くらい経ったころ、また例の朝の日課のアイロンがけの最中に「やっぱりシコリが無くなってない、もしかして悪性リンパ腫かもしれないから、病院行こうかな…」と。
「えー、そんな事あるの!?それは大変!!
早く、とにかく早く、今日病院行って!!」と返しました。
しかし、そこは会社ファーストの悲しいサラリーマンのさが…その日は行かれず。
それでも翌日に何とか半休を取って、会社近くの都内の病院に行ったおTなのでした。

病院はそこそこ大きな病院で、血液内科という文字もあり、よーし!と思って行ったのですが、実際には外部の病院から血液内科の医師が来ている形態でした。
なので、その日はなにも出来ず…
詳しい検査は翌日、その先生の病院で行うという流れになったのです。

翌日、午前中だけで終わるかな?と思っていた検査なのに、いつまで経っても「終わったよ」の連絡も無く、ゾワゾワしながら家で過ごしていた私。
夕方にあった連絡では、「腫瘍マーカーも大丈夫だし、多分大丈夫かな…。でも、しこりの細胞を取って詳しく検査するから来週、1泊入院になったよ」と。

「何でもないといいね」と言いながら過ごした1週間。
検査入院当日は夫婦で都内の病院に。
部屋が空いておらず、個室の東京タワーが目の前に見えるなかなか良いお部屋でした。
テンション上がるぅ⤴️
午後からいよいよ検査です!

今日はここまで
また、続きは近いうちに書きます(o^^o)

ブログもやった事ないし、インスタも見るの専門の私…
ノートを始めてみたけど、こんな感じで良いのかなぁ(^◇^;)
これからも闘病の記録、そしてスピリチュアルなこと、綴っていきます。

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