自分の声、好きですか？自分の声との仲直り、はじめの一歩。

私自身、最初は

自分の声、全然好きじゃなかった。

今、こんなこと言っても
信じてくれないかもしれないけれど

初めて録音した自分の声を聴いた時は
それはそれは、ショックだったんです。

わあ、なんか鼻詰まってるみたい！とか
なんだか男の子みたいな声だなあ！とか。

うわ、嫌だなあ！
って思ってました。

まあ、10代前半の頃の話ですが。

でも、しばらくは諦めてたんです。

こんな声だけど、仕方ないや。って。

今となっては人前で
唄ったり話したりを喜んでさせていただいている

私が、です。

自分の声が嫌いだった時期を振り返ると
とても懐かしい気持ちになります。

他の女の子たちに比べて
私は声が低くて。

なんて可愛くない声なんだろう
って、半ば絶望してた時期があります。

頑張って可愛くしようとしても
逆に気持ち悪いっていう！！！

諦めるしかなかった。

そんな私が、
自分の声とここまで仲良くなれて
自分の声を好きになれたのは

音楽、歌の力もあるけれど…

声を出す気持ち良さを味わうことができて

自分だけの「声」というものを
しっかり知ることができたから。

だから、
声にコンプレックスがあったとしても

それぞれが
自分の声と 仲良くなれて
自分の声を、好きになれるかもしれない。

そんな風に、可能性を感じているのです。

自分の声が、嫌いだった私だから

想うことは、伝えたいことは、

自分の声を
否定しないでほしい。

出来れば、嫌わないでほしい。

この世にたったひとつだけの、
あなただけの「声」なんだから。

では、自分の声と仲良くなるための
はじめの一歩をお伝えします。

ちなみにこの方法はすごくシンプルですが、かなり効果的です。

私の声のオンライン講座「うたうみ」でも
一番最初にお伝えした方法で、
実践してくださった受講生の皆様からは

「最初は嫌で仕方なかったけれど、この方法を進めるうちに
自分の声がなんだか愛おしく感じるようになりました！」
というお声がいくつも寄せられました。

その方法を今回ご紹介したいと思います。

自分の声を好きになりたい方に、ちゃんと受け取っていただきたいので
ここから先は有料とさせていただきますね。