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わたしのいま

最近の私が考えていること、感じていることを綴って記録にのこしておければと、少しお酒が入った状態だからこその発想で書いてみます。

わたしは今、20代後半で、京都のオフィス街に通いながら、リモートワークも許されるという環境でありつつ、あるていどはがんばりながら働く会社員です。

よゆーでゆうゆうなんてことはなく、日々が精一杯の中で、自分でもよくがんばりながら働いているな〜なんて思っています。

まだ結婚していないので、まわりからは「早く結婚したら」とか、「いい人いないの?!」と言われることが多くなり、これが30歳に近づくの登竜門なのか?!と思わされることが多くなりました。

結婚したらと言われても、結婚したいと思う人がいれば言われずとも結婚しているし、いい人いないから無理に付き合うでもなくですよ、なんてことは置いておいて、「そうですね〜」的に流している自分がいます。


「いい歳で相手がいないなんて、さみしくないの?」と言われると、いい歳かどうかは置いておいて、さみしくなることはあるよなと思う。

きのうも仕事帰りにさみしいなと、ふと思った。
勝手な妄想かもしれないが、わたしは必死に仕事していても、まわりはたのしそうに帰っていって、自分が職場に最後までのこっていると、地球に1人だけ?!なんて思う瞬間がなきにしもあらず。

だから疲れてるのに、人が楽しそうだなーとか、楽しそうでもないなーとか、とにかく人の気配を感じる町を歩いていた。
歩くのは好きで、散歩して季節を感じたいなという目的もありつつ、1人で孤立してることを痛感しないためにも町に出て、でもにぎわいの中を歩いていると、より一層に孤独を感じることもあると分かっていながら繰り出している。


じゃあ、今まで付き合っている人がいたときに、そんな孤独を感じなかったかと言えば、そうでもないと言える。
それは、相手がどうこうというわけではなく、人間らしく生きていたら当たり前のことなんだろうなと感じている。

どれだけ友達がいようと、パートナーがいようと、結婚していようと、孤独を感じる、自分を見つめる瞬間はそれぞれにあるのではないかなと思う。


たかだか30年弱の人生で、まだまだ分からないことや原理原則が理解できていないことはたくさんだけど、死ぬときに誰かと一緒に死ぬわけでも、三途の川を渡れるわけでもないのだろうなと思うと、自分がどうあれるのかを決めるのは自分であり、わたしはわたしでしかないのだろうなと感じてはいるのです。


まわりにいろいろと言われる時期ですが、わたしはどうしたいのか、まどわされつつも、さみしさや孤立、孤独を感じつつも、生きがって生きていくことになりそうな〜


だからどんなふうに生きたくて、なにを目指しているのかは、思い描きつつ、また別でぺちゃくちゃ記録しようかな。


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