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手帳会議2025

2024年にする手帳会議は2024なのか?
2025年の手帳の話をするなら2025なのか?

とりあえず、今回は【手帳会議2025】と銘打ちます。(๑´ω`ノノ゙✧

🐏⸒⸒2025年に買うべき手帳は

「2025年は新しい手帳は買いません」

はい、いきなりで恐縮ですが、結論出ましたー。

ここ数年、ずっとほぼ日手帳カズンをメインに使っています。「2024年はほぼ日weeksを使うぜ!!」と決めておきながらも、weeks購入後1か月ほどで、ほぼ日手帳カズンを購入しました。

なんでやねん。- ̗̀🫲

🐏⸒⸒ほぼ日手帳カズンを選ぶ理由

私がほぼ日手帳カズンを選ぶ理由はいくつかあります。

  ・万年筆インク×新旧トモエリバーの相性

手帳に限らず、ここ15年くらいメイン筆記具は万年筆です。書類の性質上、ボールペンを使うこともありますが、特に制限がない場合は職場でも万年筆を使用しています。

仕事中は手元になんでもかんでもメモできる紙を置いていますが、それに万年筆でガシガシ書いています。裏抜けはしますが、反故紙の裏なので、気軽に書いて、書く場所が無くなったら廃棄、です。

手帳ももちろん万年筆で書きたい派です。
力を入れることなくするすると書けること、
万年筆インクの色がそても好きなこと、
この2点が私の大きな推しポイントです。

大体の手帳用紙は万年筆で書くと裏抜けします。フォーマットに惹かれないと、そもそも購入に至らない。フォーマットに惹かれて購入すると、万年筆インクが裏抜けする。

儘ならねぇ!!( `ᾥ´ )クッ

違う手帳を色々試してみたりもするけれど、結局ほぼ日に戻ってきちゃう。好みは人それぞれですが、私はほぼ日手帳の紙が好きです。

  ・書きたいフォーマットが揃っている


ほぼ日手帳カズンには、1冊の中に色んなフォーマットが揃っています。

・年間カレンダー
・年間インデックス
・月間カレンダー(ブロックマンスリー)
・週間カレンダー(ウィークリーバーチカル)
・1日ページ
・おまけページ
 (メモ、Time Table(時間割)、Graph Paper、
     Favorite、My 100等々)

もちろん、ほぼ日以外の手帳にもユニークなフォーマットを採用しているものが数多くあります。「面白そうやん」てコンセプトもあります。

1日1ページが書けて、大好きなバーチカルもあり、自分にとっての必要十分なフォーマットが揃っている。自由度は高く、さらにやりたいことが過不足なくこなせる点が私がカズンを選ぶ理由です。

  ・サイズ


ここ3年ほどは、製本してあるほぼ日手帳カズンを解体しています。約A5サイズのリフィルとして、使う月の分のみA5のPLOTTERに挟みます。それ以外のリフィルはA5バインダーに綴じて保管、という使い方をしています。

手帳デコ大好きマンで、夏前にはカズンの厚みが「使いづらい…」と感じるようになっていた悩みが、リフィル化することで解消されました。先人の叡智に感謝です。🙏✨

※私はLINEのオープンチャットの管理人さんに教えていただきました☆

  ・方眼しか勝たん

方眼が好き!じゃあ、どんな方眼でもいいのか!?

ノン!ヾ(˙꒳​˙  )ノンノン

方眼のサイズと色と線の細さが好みである!
ここが!とても大きい!!意外に!!!!

バーカル好きとして、ジブン手帳Biz mini を試したことがあります。そして、このBiz miniのフォーマットがとても良かった!!Biz miniではなくてBizだったら、A5サイズだし、カズンのようにリフィル化できるか!? Let’s TRY!!( 'ω')و ̑

【結論】無理ィィィ。

綴じ代が狭くて、穴を開ける余裕がなさすぎるのが直接的な原因ですが、BizとBiz miniで方眼サイズが異なることが受け入れられませんでした…!!

これには、自分でも愕然としました。
自分のストライクゾーンの狭さに。。。

Biz miniの方眼サイズが3mm。
Bizの方眼サイズが4mm。
たかが1mm、されど1mm。

さらにいうと、ほぼ日手帳カズンの方眼が3.7mmです。
0.3mmの違いも受け入れられないのか、と。

また、ジブン手帳Bizとほぼ日手帳カズン(バーチカル)の大きな違いは、そのフォーマットです。

ほぼ時間軸のみで自由に書けるほぼ日手帳のバーチカルに対して、ジブン手帳Bizは「ここにはコレを書きましょう」と毎日書いておくと良さそうな事柄がギュギュっと詰まっています。(そこが好きなポイントです🥰🥰🥰)

おまけにA5ではなくA5スリムなので、
自由に書けるスペースは狭い。
しかし、方眼1マスのサイズが大きい…。

これだけのことで、ジブン手帳Bizは早々にリタイアしました。方眼のサイズや色などに対して、こんな拒否反応が起こすとは。

無意識に重要視するポイントだったようです。

  ・それ以外の推し仕様

1日ページ下の日々の言葉、
月の満ち欠けが書いている等々…

いずれも別に決定打になるほどでもないけど、好きだな…としみじみ感じるところがちょこちょこあります。

ちりつも。

🐏⸒⸒ほぼ日手帳カズンを選ばない理由

じゃあ、カズン買えばいいじゃん。来年も。
ね、そうなりますよね。

何故、来年は「買わない」と決めたのか。

→今持ってるノートを使いたいから。

ええ、ええ、積極的な理由ではなく、消極的な理由です。今、ちょうどデスクの横のカラーボックスに未使用ノートを並べてるんですが、圧が…。好きで勝ったんなら、使ってやれよ、と。

ロルバーンもある。綴じノートもある。
文庫サイズからA5サイズまである。
なんならほぼ日の方眼ノートもある。

来年くらい、NEW手帳買わずに過ごせるんじゃない?と。

🐏⸒⸒まとめ

YouTubeチャンネル的には「毎年ほぼ日カズンを使う人」という立ち位置で固定した方がいいんだろうな、と分かっています。

今もすでに「インクが好き」だの、「システム手帳が好き」だの、「顔彩耽美にドはまりした」に至っては手帳関係なくね?です。

だがしかし、私のYouTubeチャンネルは私がその時々でやりたいことやったことを開けっぴろげにおっぴろげするチャンネルです。

2025年の手帳をどうするか。

つい何を買うか、と考えがちですが、「買わない」という選択肢も視野に入れて考えたとき、こういう結論もありかな、と。

(いうて、9/1にほぼ日手帳カズンを買ってる可能性もあります)
(それくらい大好き!!!)

あ、でも、DAIGOさんのHANDY PICKは買います。←ぇ

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