#005: 講演会やワークショップで質問ができるようになったのは○○○○○のおかげ
ワークショップで質問ができなくなった
ワークショップや勉強会に参加する機会はあれど、
最近はなんだか質問ができなくなっていました。
質問は浮かぶのですが。
「こんなこと聞いたら、講演者の方に何て思われるんだろう?」と考えてしまったり。
疑問が湧いても、質問を考えていたら自問自答できてきて、
「じゃー聞かなくていいじゃん」と思ってしまったり。
いやいや!と思って質問しても、
登壇者の方が言いそうなことを想定して"当てに行く"ようなことを言ってしまい、
「それなら、何も言わなくてよかったんじゃないか」と後味悪い気持ちになったり。
ワークショップや勉強会に参加するのは、
異なる解釈や考え方に触れて、自己認識をアップデートするため。
なのに、「わかったつもり」で思考停止してしまっていました。
「シン・ニホン」でいうところの、
「知りすぎ」「気づく力が失われてる」状態だったかもしれません。
講演などで質問をするために事前にできる準備
そんなことを考えながら、モヤモヤとしていたら
澤円さんのvoicyで
「講演などで質問をするために事前にできる準備」という放送がありました。
https://voicy.jp/channel/632/100444
そこでは、講演などで質問をするために事前にできる準備として
2つのことが触れられていました。
・汎用的な質問を準備する
・講演内容に関係あることで、聞く意味のあることなら聞いてもOK
(肩肘はらなくてヨシ)
そうか、相手の方の考えを聞きたいという気持ちで
自分が聞きたいことを聞けばいいんだよね・・・
気持ちが楽になりました。
今月のワークショップで質問してみよう
今月も2回ほど、オンラインイベントやワークショップに参加する予定です。
このvoicyのおかげで、
その時に聞いてみたい"汎用的な質問"がいくつか浮かんできました。
(そもそも、「質問できなくなっちゃったんですけど・・・」という質問をしようと思っていたので、とてもタイムリーなvoicyでした!)
質問をメモったので、仮に自問自答できたとしても
"登壇者の方の考えを視点を教えていただく"というスタンスで質問をしてみようと思います。
脳に質問を投げかけておいて、
自分で考えつつ、○○○○○すること
そんなこんなでここ2ヶ月くらいのモヤモヤが解消できました!
このできごとからの気づきは、
脳に質問を投げかけておいて、自分で考えつつ、インプットをすることが
大事だなということです。
気になっていたからこそ、
今回のvoicyの配信が突破口になってくれたのだと思います。
あ〜、"抜けた感"!!!
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