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キャリアに関する動画セミナーをご案内する、告知ページを作成しています。

トップ画像をcanvaとパワポで作ってみているのですが
なかなかビシッと決まらない・・・。

普段、所属しているコミュニティでイベントを開催する際に
バナーを作成くださっている方が
何人かいらっしゃるのですけど、
みなさんの偉大さをヒシヒシ感じています。



動画セミナーで得られることを言語化&イメージ化

トップ画像には、動画セミナーのタイトルやイメージ画像を入れ込みます。視聴いただくことで得られることを、一目見てわかる言葉にする必要があります。
ついつい文字数が多くなってしまうので、知恵の絞りどころ!!!

さらに、画像選び。
シンプルに、動画セミナーなので、パソコンの画像を貼り付けてみたり。
パソコンからロケットが出てくる画像を使ってみたり。
(「何かが起きる感」「飛び出す感」)

なんか、しっくりこないんですよね・・・


羊飼いの少年、登場

ストック画像を眺めていても、
「う〜ん・・・」という感じになってきたので、
chat GPTにイメージをテキストで打ち込んで、画像を生成してもらうことにしました。

私は、動画セミナーを見てくださったり、
ワークショップに参加してくださる方、お1人おひとりが
それぞれのキャリアをデザインする、デザイナーだと思っています。
キャンバスに自由に描いていいし、他の方の作品やお話から発想を得て
描き足していってもいいし、
「描いてみたけど、なんか違うな」と思ったら、
新しいキャンバスに描き直してもいい。

同時に、そのデザイナーの皆さんは、
自分の人生を旅する旅人だとも思っていて。
目的地に着くことも大切かもしれないけれど、
旅の道中自体が、さまざまな出会いや経験を得ることができる旅の醍醐味だったり。
自分の好きなこと、いやなこと、大切にしていること、他の人の役に立てることを再発見できたり。

そんなことを考えていたら、
パウロ・コエーリョさんの「アルケミスト」という作品に出てくる
羊飼いの少年をモチーフにしてみよう、という考えが浮かびました。

この作品は、20年以上前に友人に紹介してもらって以来、
何回も読み返している本です。
アメリカ駐在にも持って行きました。
その友人は、その後、若くして亡くなってしまったので
私にとっては、もう、この世にはいない友人が遺してくれた、
大切なものになっています。

一緒に旅した本

印象的なシーンは色々ありますが、
1つここで挙げるとすれば、少年がスペインからアフリカ大陸に渡った直後に泥棒にあい、有り金を全部取られてしまったあとのシーン。

彼は自分のことをどろぼうに会ったあわれな犠牲者と考えるか、
宝物を探し求める冒険家と考えるか、
そのどちらかを選ばなくてはならないことに気がついた。
「僕は宝物を探しいている冒険家なんだ」
と彼は自分に言った。

「アルケミスト」p51

どういう自己認識を持つか。それは自分で選べるんです。

そんなこんなで、
chat GPTさんに書いてもらった絵がこちら。

シンプルな線画。
羊飼いの少年が、自分の未来を照らすかのようなランタンを持って、
(キャリアの)道を歩んでいる。
道は、いくつかの選択肢を表すように、分かれ道になっている。
また、良い前兆を示す、1羽の鳥が飛んでいる。

だいたい、こんな感じのお願いをして描いてもらいました。

「アルケミスト」では、前兆を示すのは鳥ではなく蝶ですが、
なんとなく鳥にしたかったので、鳥を描いてもらいました。

はじめは裸足だったり、帽子を被ってなかったり、
妙にアニメちっくな可愛い感じのイラストになったりしましたが
何回か描いてみてもらって、
先ほどの絵に落ち着きました。


この動画セミナーでは、
正直な、自分のやりたいことを見つける方法をお伝えします。
(鋭意、制作中!)

今回もお読みいただだき、どうもありがとうございました。
「スキ」や「フォロー」、コメントお待ちしております!

#ChatGPT画像生成


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