見出し画像

▷「冷え」は万病のもと

#寒い日のおすすめ

朝起きたら、白湯にレモンを入れて飲む習慣をつけています。
この習慣を始めて、体が温まるだけでなく、お腹の調子良くなりました。

代謝を良くすることで痩せやすい体づくりを意識しています。

朝の白湯、昼や夜の食事のタイミングも暖かいスープで体を温めて冬を乗り切ります。

私も小さい頃は冬でも冷たい食べ物や飲み物が好きでした。
体を冷やすことや体質からくる冷えは“ちょっとした不調”と思われがちですが、実は万病のもとです。
がん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源に冷えがあるのではないかと言われています。

冷えがあったら、どこかに「問題」がある
 手足が冷えや肩こり、しもやけができやすい、お腹が冷えると下痢をしやすい、腰が冷えると腰痛や足にしびれを感じるなど、冷えの感じ方は人によってさまざまです。

気管支喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の人では肺に冷えを感じ、捻挫や骨折をすると患部に冷えの自覚症状が現れるといわれています。

冷えを感じたら、体のどこかに問題があると考えた方がいいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?