A面で恋をして/ポケベルが鳴らなくて
歌は世に連れ、世は歌に連れ。
70年〜80年代シティ・ポップが、一周回ってかっこいいと言われる昨今。
そんな曲たちの中で、今では使わないワードを含む曲を。
<A面で恋をして/ナイアガラ・トライアングル>
レコードやカセットのA面・B面。あったよね。
このタイトル、当時は結構目を引きました。
大瀧詠一さん・佐野元春さん・杉真理さんの歌声、素敵すぎる。
ドーナツ盤の上で♪、もね。
上の動画。イラストが江口寿史さんなのも粋。
すすめパイレーツ!読んでたよ。
<ポケベルが鳴らなくて/国武万里>
ポケベルもあの頃アイテム(90年代初頭)。よく話題に出る曲。
もちろん、当時は携帯電話もない。
「ポケベル持てばいいのに、あの子と連絡取れるよ」って。
職場のお姉さんに、アドバイスされたんだよね。
結局持たなかったからと、恋が成就しなかった言い訳にしてました。
1周回って、と書いたけど。
ずっと聴いてるミドルエイジな私には、永遠のスタンダード。
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