ひくラジ後記 #43 つながる縁
ひくラジ(イソッチの自己肯定感低めラジオ)の編集後記です。
お届けするのはシモンこと橋本祐樹です。
ちなみに、ひくラジの活動を通じて新しいことを色々やるようになって、肩書きが逆に分からなくなっております。
自分探しの2週目が始まった…
そんな話はさておき、ひくラジ第43回目が配信されました。
ところで一週間早くないですか?
(スキマ時間にモンハンライズが入り込んでるせいか…)
第43回の内容がうっすらしかかっているので、思い出しながら書いてみようと思います。
※一度聞き直してきました
はい、そうでした。
今回は最近色々と配信していたゲーム実況に関する振り返り的なパートと、自己肯定感低めエピソードのパートで構成されたおたより回でした。
その中でも、イソッチの「自己肯定感低めの目覚め」は、聞きごたえのある話だったかなぁと。
イソッチのエピソードはぜひラジオで聞いてもらうとして、こちらでは自分が舞台時代に同じように感じたエピソードをそっと添えてみようかと思います。
声優さんとお仕事させていただいていると、「色がつく」ことのメリットとデメリットって難しい問題だなぁとよく感じます。
「この声優さんがやる役っていっつも元気な感じでいいよね」
「ぶっ飛んだキャラクターといえばあの声優さんにやって欲しい!」
っていうやつですね。
やっぱり声とキャラクター性ってお互いに想起できるところが強くあるので、いわゆるハマり役みたいなのは出てくるものだと思います。
それってやっぱりすごいことで、この役はあの人にやって欲しい!
みたいなオーダーに繋がりますし、そう思われることは嬉しいんですよね。
一方でそこから中々脱却できず、ずっと同じようなキャラクターやってるかもなぁ、なんて悩みも聞いたりします。
僕が舞台に立っていた時は、なんていうか、あまり特徴が無い役を振られることが多かった気がします。
思い返せばここってずっとコンプレックスだったかもしれない。
自分の得意な役の属性がある、っていうのは、デメリットもあるかもしれないけど、やっぱり自信につながる部分が大きい!そう思います。
フラット目な役を演じることは、それはそれで難しいとは分かっているものの、ちょっと濃いめのキャラクターもやってみたかった、そんな思い出がこれを書きながらフラッシュバックしました。
(やっちまった…眠れなくなるぞ)
そして、本当に一時期だけですが、「あれ?なんかこの手の役のオファーが多いなぁ…」って思う役があったことも思い出しました。
なんと「サイコパスな殺人鬼」系!笑
あの時はなんで?って思ってましたが、今再びサイコパスの話が出てくるってことは、やっぱりつながる何かがあるんですかね…
個人的にはイソッチにやってみて欲しいキャラクターもあるし、実際イソッチが演じていて好きなキャラクターもいるので、ラジオでもその辺りを掘り下げるような企画をちょっと考えてみようかな。
もし何かアイディアとかやって欲しいことがあればぜひおたよりをください!
さて、間もなく公開予定の第44回はエゴ爆発!ライトニングトーク回!
再びゲームに関連したお題でトークしております。
そして先日の配信でついに活躍した〇〇も登場!
読んでいただきありがとうございました。
次回もぜひよろしくお願いします。
イソッチの自己肯定感低めラジオ(ひくラジ)はYouTubeとSpotifyで配信中
■YouTube(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtvMoSDz2SAdywZzz4sRIyOLvhVzoKpO1
■Spotify
https://open.spotify.com/show/2GZYu2evfwKSptEQqToF1M
たくさんのおたより、いつもありがとうございます。
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引き続きお待ちしています!
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