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ひくラジ後記 ♯36 空を超えて

声優、磯村知美嬢のYouTube活動サポートが生きがいになっている、シモンこと橋本祐樹です。
※同姓同名のイケメン声優さんではありません(定期報告)
イソッチの自己肯定感低めラジオひくラジの編集後記のお時間です!

イソッチの脅威の記憶力が巻き起こす奇跡が聞ける第36回が配信されております。

今回の編集後記ではこの奇跡の裏側と今回カットした内容について。

今回は想い出公開捜査という、「リスナーさん(時にパーソナリティー)が探しているが、見つからない、でも大好きな想い出の作品を探す」というコーナー回でした。

以前も書いたような気がしますが、このコーナーのお題ってとても難しくってですね。
(でもリスナーさんのおたよりがそのハードルを超えてくるすごさ)

なにせ今は検索サイトがすべての情報を網羅しているといってもおかしくない時代。

特徴が無さ過ぎると誰も答えに到達できないのでコーナーとして成立しないくせに、逆にハッキリわかっちゃってると今度はGoogleさんであっさり正体が分かってしまうのでこれまたコーナーにならない。
(なんだったら特徴覚えてたら作品のタイトルも覚えてたりする)

とにかくこのお題のちょうどいい難易度が非常に難しいんです。

そんなわけで、捜査依頼をいただいても、検索ですぐ見つかっちゃうような案件は残念ながら採用できないんです。

今回もいただいたお題(MSXのゲーム)について、僕が事前にある程度調べて、「ちょうどいい難易度かな」と判断して採用することにしたんです。
(MSXっていうのがまた情報が少な目で良い)

ところが、たまたまイソッチと別件で打ち合わせ中に、「あ、そういえば次の公開捜査なんですけど~」と案件の話をしたらイソッチから出た言葉が

私これ知ってるかも…(小声)」

なんですと!?

じゃあすぐ終わりじゃないですかこのコーナー、やだー!

ただ、これに関するイソッチのエピソードを聞いてたら、「あれ、ちょっとおもしろいかも。収録で初めて聞いてリアクションしたいから一旦ここでこの話やめよう」なんてことになり笑

結局今回は捜査依頼の紹介と同時にイソッチ署長がスピード解決する、という今までにないコーナー展開になっちゃいました。

新たな友人(〇〇ちゃん)も登場する署長の快刀乱麻な解決劇はぜひラジオでお聞きください。

そして…その中でまったく無関係なところから盛り上がったファミコンソフト「鉄腕アトム」トーク。

聞き返したらあまりにもずっと話してるんで、さすがにボリューム少なめにカットしちゃったんですが、エンディングでも話してるように「今日なんのコーナーだったっけ?」状態になっております。

収録前は毎回「特に今回は取り立ててトピックもないし、話すこと少ないかもね」なんて言ってるのに、変なところから火がついて毎回編集素材が1時間を超え、30分にまとめるために「うーうー」言う、それが「ひくラジ」なのです。

ファミコンのゲーム実況とかができたら懐かしさもあって、また別の楽しさがありそうなんですけど、いまいち良い方法が見つかってないんですよねぇ。

最後に、ラジオ内で2人とも名前が出てこなかった、港にある「にょきっとした足置き場」みたいなやつですが、「ボラード(係船柱)」というそうです。(勉強になりました)

ファミコン鉄腕アトムの1面ではここで連続ジャンプを決めて2面の空へと飛んでいくのです。たしか。
未プレイの方は何かしらの方法で遊んでほしい笑

さ、もう明日になっちゃいますが、次回は自己肯定感向上ミッション回
ひくラジチームに新しいメンバーが追加されまして、そこからの新企画にパーソナリティーが真剣勝負してます。
ぜひお聞きください。

読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

イソッチの自己肯定感低めラジオ(ひくラジ)はYouTubeとSpotifyで配信中

■YouTube(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtvMoSDz2SAdywZzz4sRIyOLvhVzoKpO1
■Spotify
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たくさんのおたより、いつもありがとうございます。
引き続きお待ちしています!

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