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ひくラジ後記 #87 ゲストではない3人目

その気になれば18時間寝続けることも可能なことが分かったシモンこと橋本祐樹@家庭内パンデミックです。
コロナ(おそらくオミクロン株?)に罹患しまして、ワクチンの副作用を除けば結構久しぶりに熱を出した気がします。
今は喉以外はほぼ回復している状況です。

と、僕の体調はまたどこかで経緯をまとめるとして、イソッチの自己肯定感低めラジオ(ひくラジ)の編集後記でございます。
声優、磯村知美嬢と毎週更新しているWEBラジオになります。

第87回が配信されております。
サムネは本配信内で最もイソッチが力強く放った(けど単体では意味の分からない)言葉から作成。
初見ではなんのこっちゃですが、一度聞いたら「あーあの回か」となる不思議なワードです。

新コーナーが生まれるまで

今回より「たらちゃんからの挑戦状」なるコーナーが新規に独立したわけですが、このルーツを覚えてますでしょうか。

実はこのコーナーの発祥は第35回配信から。
当時は桃鉄の実況をやっていて、日向悠二さんに一度挑んでボロ負け、リベンジマッチ前にマルボカのたてっちさんをお呼びして「サンドバッグにしてやるぜ!」などと息巻いていたものの惨敗…

このままではまた日向さんに負けてしまうぞ…どうする!?
という流れで企画された「日本の地理を学ぶ3択クイズ」が「自己肯定感向上ミッション」内で開催されたのが始まりでした。

この時もイソッチと僕が挑戦者になるため、構成作家の友人に頼んでクイズを作成してもらいました。
実はこの時の友人はたらちゃんではありませんでした。

そこからパーソナリティ2人が協力して奮闘する企画は面白いな、ということでアシスタント構成作家としてたらちゃんを召喚。

今までクイズを出してもらいながら、時には謎の天然出題が飛び出し1周年企画の「揺らがないクイズ」に発展までした、という意外と歴史のあるコーナーでした。

久しぶりの三人収録

配信内で僕とたらちゃんの関係を軽くお話しましたが、もっというと仕事ではWEB番組の収録や生配信の作り方など、僕のノウハウを教えてきたというまさにアシスタント構成作家そのものと言っても過言ではない。

それでも時々独創的なセンスで予想を飛び越えた行動や企画を繰り出してくるのが面白くて、何かとお手伝いをお願いすることが多かったのですが、「そういえば配信に出ることはなかったかもしれない…」と思い「出題だけでも出てみない?」というオファーをかけてみたのです。
(特に今回は音源を再生しての出題だったので僕がやると色々無理がありそうだった)

「分かりました!」と二つ返事をしてくれた彼女はそこからマイクを揃え、パソコンに収録環境を用意し、テストを何度もしてから今回の初参加となりました。

大丈夫かなと心配もしましたが、問題なく収録は進み、編集もスムーズにできました。

たらちゃんの可愛らしい声に驚いた方もいらっしゃったようですが、彼女の引き出しにはまだまだすごいのが眠っています。
次の登場がいつになるかは分かりませんが、もしよろしければ応援のメッセージや感想など送っていただけたらと思います。

新コーナーともどもよろしくお願いいたします。

ひくラジ次回予告

さぁ、次回予告となります。もう12時間切りましたね。

第88回は想い出公開捜査回!
早速あの案件に進捗がありましたので、イソッチ署長の熱い思いと一緒にスペシャルでお届けします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回もお待ちしております。

イソッチの自己肯定感低めラジオ(ひくラジ)はYouTubeとSpotifyで配信中

■YouTube(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtvMoSDz2SAdywZzz4sRIyOLvhVzoKpO1
■Spotify
https://open.spotify.com/show/2GZYu2evfwKSptEQqToF1M

たくさんのおたより、いつもありがとうございます。
引き続きお待ちしています!
公式サイトからもおたよりは送れますが、公式アプリは色々便利だったりお楽しみ要素も入ってるのでぜひインストールしてみてくださいね!

■ひくラジ公式サイト
https://hikuradi.com/
■ひくラジ公式アプリ(iOS)
https://itunes.apple.com/jp/app/id1536590227?mt=8
■ひくラジ公式アプリ(Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=work.hikuradi

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