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ひくラジ後記 #2 録音環境と尺の話

色んな人に会うたびにニックネームを提案されている橋本です。
(「はしも党」って案にはさすがに笑った)

イソッチの自己肯定感低めラジオ(ひくラジ)第2回の編集後記です。

今までは各番組というよりもこの企画全体についてのお話でしたが、今日はちゃんと第2回の編集を終えて、のお話。

声優さんのラジオってだいたい2週くらいまとめ録りするのが慣習的なところがあるのですが、今回はイソッチこと磯村知美さんに無理をお願いして「なるべく」毎週録ろう、ってことにさせてもらってます。
できる限り、今週のイソッチはどうだったのか、という旬な情報をお届けするためなんですが、編集作業が発生するので一週間ぐらい公開と収録にはズレがあるので、「あれ、この回ってどんなだったっけ?」というのを覚えておくための記録としてこの編集後記を始めたのです。
(それすら忘れそうだからここで書いておく)

本題にもどりますが、このラジオはリモート収録
実は念入りにスタジオの下見に行ったりもしてたんですが、まさかのコロナ直撃、からの緊急事態宣言。

収録スタジオって防音とかの兼ね合いもあって、どうしても密閉空間になりがち。
このラジオが原因でお互い体調崩したら大変だ…ということで急遽リモート収録に舵を切りました。

使用ソフトはSkype。会話を録音してそのままタイムライン上にアップできる機能があるのでそれを使用しています。
マイクも色々検証した結果、ヘッドセットが最適解では?となりお揃いにしてみました。

インターネットはかなり発達したものの、リモートの難しさはやっぱりありまして。
通信状態や音質がそれなんですが、個人的に一番難しいと感じているのは相手の空気が読みにくいところ。
タイミングが読み切れなくて声が被っちゃったりすることがよくあります。これは後で聞きなおすと原因はほぼ僕のスキル不足…まだまだ修練が必要だ!

そんなリモート収録は今のところ大体が深夜、周りが寝静まって雑音が無くなってからひっそりと行われているのですが、なんだかんだ楽しくやれています。
気が付くと3時間は喋っていた、なんてこともあり、この#2は録れ高がなんと80分

元々このラジオは20分くらいをイメージしていて、どんなに長くなっても聞く人のことを考えたら、と30分には尺を収めるようにしています。

そんな中、録れ高80分!
3倍近い!

どのトークも面白いので、泣く泣くカットしまくってます。
深夜に行われる面白長時間収録から本当に本当にほんと~に面白い部分を濃くドリップしたのが「ひくラジ」なのです(笑)。
第3回もお楽しみに!

読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。


イソッチの自己肯定感低めラジオ(ひくラジ)はYouTubeとSpotifyで配信中

■YouTube(再生リスト)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtvMoSDz2SAdywZzz4sRIyOLvhVzoKpO1
■Spotify
https://open.spotify.com/show/2GZYu2evfwKSptEQqToF1M

たくさんおたよりいただいてます!ありがとうございます。
全部読み切れてなくてごめんなさい。
でも、ちゃんとイソッチと目を通してます。
引き続きお待ちしています!

■ひくラジ公式暫定サイト(おたよりはこちらから!)
https://sites.google.com/view/hikuradi/

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