灯された火が消えないように。

冗談とかではなく
本当に
この
数ヶ月で
身体の痛みが増してきてる。

呼吸も苦しい。

ある程度覚悟はしてたけど
こんなに急に　
体の緊張が
強くなる…んだ
と、正直
心の中では
絶望感に
近いものを感じる。
でも、
リハビリの先生も
一分一秒でも
ほんの少しでも
楽になれる時間を
作ろうとしてくれてる。

正直、この痛みから逃れるためには
もう
命が終わるしかないと思う。

でも、
面白いのは
きっとここから
なんだろう。
ここからの
時間をどう生きるかで
おそらく
大きく
何か変わる
変える。
痛みは変わらずとも

痛みは
毎食後の
おやつだと思って。
付き合っていく。
そう決めた

森居祐木ができること