#17スケートパークリサーチ｜東京都墨田区堤通公園スケートボードパーク（仮）
訪れた先でGoogle Mapを検索し、見つけたスケートパークを訪問してみる「スケートパークリサーチ」。2023年最初は東京都墨田区のスケートボードパーク（仮）。
基本情報
パーク名：堤通公園スケートボードパーク（仮）
所在地：東京都墨田区堤通1-8-1
設置者：墨田区
設置年：2019年（2021年にランプセクション増設）
管理者：墨田区都市整備部道路公園課
面積：約500㎡
営業時間：15時〜19時30分
スケートボードパーク（仮）の設置に合わせて、「墨田区スケートパークをつくろうの会（仮）」のfacebookが。2019年で更新止まっています。
観察ノート
訪問日時：2023年1月29日（日）8:30〜9:05
利用者数：0人
首都高の高架下に設けられた交通公園の一角が、時間制限を設けてスケートボードパーク（仮）として開放されている。
公園自体の開園は9:00〜だったので、到着後はしばらく外周を観察。スケートパークとして利用可能時間外だったため、利用者はゼロ。隣接するテニスコートの利用者は多く、開演と同時にコートに入っていく人多数。
公園への入園には受付が必要で、管理と清掃が徹底されているし、管理する人は愛想良く、良い雰囲気。
こちらのパークは（仮）のままスタートして5年目。スケートパークを行政が整備する場合、一気につくってしまうパターンと、恐る恐る社会実験を重ねつつ整備を進めるパターンがありそう。そして後者について、社会実験後に常設化することの割合はどの程度なのだろうか。常設化に至る場合の、決定打のようなものがどのラインなのかも気になるところ。
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