16. 行ったり、来たり
3月の大カタルバーを終えて以降、これまで起こした波紋への応答かのように、幾つかの出来事が連続した。
一つ目は、街をテーマにした映画上映や対話の場を設けることができないかとの企画のご相談をいただいたこと。この作品(作品名は伏せておく)は、実は昨年スケートボードのことが話題になり始めた頃から、文化創造館で上映ができないかと何人かのスタッフと話していたもので、上映の提案が持ち込まれるに至ったのは素直に嬉しい。
二つ目は、スケボーの歴史やカルチャー、スケーターの考えについて教えを