見出し画像

デジタル化を進めるためのバックオフィスツール Lark

企業の業務は見積、売上管理、顧客管理、在庫管理、請求書発行など業種こそ違いますが、決まった業務フローがあります。今までそれぞれのシステムがバラバラだったので、API連携で統合しやすくなりましたが、まだまだ2度手間は多く、そもそも手入力や紙入力の現場が多いのが実情です。それらバックオフィスツールを1つのツールで完結できる、というLarkを使ってみることにしました。

まずはアカウントの作成ですが、いろいろ種類ありますが、個人利用であっても法人アカウント一択でよいようです。

”無料で使ってみる”からスタート


これは問題ないとしてアプリをダウンロードします。DLしても管理ダッシュボードはブラウザ上とよくわからなかったのですが、どうも実際の売上管理や、承認フローといった操作はアプリで、設定や編集はブラウザで操作する構成のようです(あってる?)あと全てスマホの操作で完結できるというのも、事務所から離れて仕事をする現場からすると嬉しいかも。

多くの機能があると迷いやすいので、まずは基本機能を使ってみます。仕事場でもLINEを使ったコミュニケーションは多くの場面で使われてるので、Larkメッセージを使ってみます。


Lark メッセージは送受信、音声通話・ビデオ通話などの基本的な機能に加えて、日常業務に必要なカレンダー、承認、タスクなど Lark の各機能が連携しています。仕事全般のやりとりがメッセージに集約されるため、業務の効率化へとつながります。

————————————————
LINEだと個人利用と一緒になってします嫌がるスタッフも多いのですが、これでBYODを避けれそうです。

テンプレートも豊富なので、まずは導入を試してデジタル化を進めてまいりますよ~


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?