8/17(土)日本海S+豊明S+勝負レース3R+新馬戦全レース+8/21(水)インターナショナルステークス
なんかだいぶ前に保存した状態のものが公開されていましたね笑
日本海S
◎⑨ヘデントール
新馬戦は皐月賞馬ジャスティンミラノに負けてしまったものの、その後2連勝を収めて青葉賞に挑戦しました。
脚質的に瞬発力が求められる舞台は春の段階ではあってなかったと思いますし、ゲートがかなり遅かったので厳しいレースになりました。
その後自己条件の東京2400mではルメール騎手が2番手を取ってそのまま押し切る王道の競馬を見せて鞍上の上手さとレース経験から先行できることを証明したと思っています。
ここは少頭数ながらもメンバーは意外にも揃った印象もあります。ただ、この馬の素質とこの斤量であれば落としてはいけない1戦だと思うので、頭固定で行きたいですね。
〇④マコトヴェリーキー
新馬戦前から個人的に素質を買っていた馬で多少気性に危うさはあるものの、馬の能力はOPでも通用すると思っています。
現級に入って2着が2回と順番待ちという状況ですし、2200mという条件も十分にこなせる馬でしょう。
あとはメンバー構成的にそこまで流れるメンバー構成ではないだけにスタートは肝心になってきますが、そこをクリアすればここでも十分やれていい存在だと思っています。
穴③バロッサヴァレー
スワーヴリチャードの下ということもあってデビュー前から期待されていた馬だと思いますが、新馬戦勝利後はなかなかいい結果というものが出ずにいました。
ただ、去年の秋に勝ってその次も勝利して2連勝でここに駒を進めてきます。
定量56㎏で3歳馬の中に入ると若干厳しい面も出てくるかなと思っているので、本命にはし辛い馬ではありますが、力は確実につけてきているのでここでも好走はできるでしょう。
穴⑤マイネルカンパーナ
前走のジューンSでは2番手を取っていましたが、捲って先頭に立ってくる馬がいてその馬に釣られてペースをあげさせられてしまって、結果的に後ろの馬に展開が向いてしまいました。
それでも0.5秒差の10着であれば粘れていた方だと思うので、穴はこの馬だと思います。
単勝⑨ 馬単⑨⇔④③⑤
豊明S
◎⑧ビヨンドザヴァレー
デビュー時から非常に素質と今後の活躍が約束されていた馬だと思っていましたし、なかなか勝ち上がれてはいないものの11戦して掲示板を外したのは1回だけとクラスが上がっても安定しています。
今の中京でこれだけ先行力があるというのもプラスに働くと思っていますし、1400mに短縮した前走でも早め先頭から33.9秒を使えているので問題はないでしょう。
強力な先行馬や追いこみ馬いるので競馬としては組み立てやすいと思うので、この馬から入ってみたいですね。
〇⑦レッドシュヴェルト
デビュー直後から少しゲートが遅く勝ち身には遅れていましたが、古馬になって体がしっかりしたことでかなり安定して差し脚を伸ばすことが出来ています。
力だけでいうとこれが東京ならまず間違いなく差し切ることが出来ると思っていますが、中京という点が少し不安で若干追いこみ馬には厳しい条件になっているだけに本命にはしづらいですね。
鞍上的にも大外をぶん回すと思うのでその分取りこぼしはあると思います。
▲⑪クランフォード
このレース唯一の3歳馬の参戦でマーガレットSこそ馬場を気にして7着に敗れましたが、自己条件2連勝でここに駒を進めてきました。
ここ2戦の内容が逃げて圧勝・2番手から圧勝とケチのつけようのないレースでこのメンバー構成であればハナさえ切ってしまえば残ってしまう可能性も高いと思って重めには賭けたい1頭ですね。
△⑫ティニア
この血統らしく3歳時には我慢できないことが多く、陣営も苦慮していたと思いますが、4歳になって若干抑えが効いてくる様になってきたと思います。
前走はそれを示す1戦で久しぶりの1400m戦でも落ち着いて道中折り合えていましたし、末脚も発揮できていました。
間隔を空けた方がいいのは間違いないのでここはワンチャンスあると思っています。
単勝⑧ 馬単⑧⇔⑦⑪⑫
中京1R
◎⑨ブルーサンセット
アドマイヤマーズの牝馬で初戦は最内枠からすんなり先行しましたが、不良馬場の最内ということもあって競馬がスムーズにできませんでしたし、勝ち行って道中から外に出して勝ちに行く競馬をしての3着だったので悲観する内容ではなかったと思っています。
今回は台風が接近しているものの良馬場に近い馬場で競馬が出来そうですし、ここは勝ち切りたい1戦ですね。
中間の追い切りも何本がこなせているのも大きいですし、ここはこの馬から入ってみたいと思います。
〇⑤プレインコート
全兄ケイデンスコールという血統ながらサンデーRではなくオーナーズに回ったので何か物足りない所があるのかなと思っていましたが、やはり馬格もなく1番人気に推されていたもののあの競馬になるのは仕方ないと思っています。
今回は吉村騎手に手を変えて減量で挑んでスピードを生かした競馬をして来るとは思いますが、逃げれたとしても力的にまだ足りない印象があるだけに本命にはしづらいですね。
▲⑥テーオーシュターゲ
ここに出走してくる馬の中で最多の3戦を経験して2着が1回と及第点の成績を残しています。
前走見ていると馬場が渋ると馬格もないので厳しい印象で、良馬場が理想だと思います。
先行は難なくできる馬ではあるので馬場を味方につけて先行して押し切る競馬が出来ればここはチャンスあっても良いと思っています。
単勝⑨ 馬単⑨⇔⑤⑥
札幌2R
◎⑬スティーヴバローズ
ロジャーバローズの産駒で芝のデビュー戦で2着と好成績を残しています。正直ダートが特に良いとは思いませんし、このタイミングで思い切って矛先を変えたなというのが正直な感想です。
血統的には十分対応できるでしょうし、前走を見ている感じだとスタート普通ですが、その後のスピードの乗りがいいのでダートでは良い方に出るでしょうね。
走法的にも掻きこむタイプでダートには十分対応できると思いますし、芝で活躍してほしいものの勝ち上がる可能性を最大限見たレース選択だと思います。
ダートを既に経験している馬の中にも強力な馬はいますが、脚質の兼ね合いで残ると思って本命で行きます。
〇①ラストレガシー
ドゥラメンテの産駒で初戦の芝が明らかにスピード不足でなかなか最後までワンペースだったこともあって、2戦目はダートに変更してきました。
2戦目のダートでも出遅れてしまって後方からの競馬になってしまったものの、外々を回って徐々に進出して4角では3列目の外まで取り付いていました。
さすがに勝ったベルベルコンパスという馬は北海道デビューのダート馬で2番目に強い馬なので、迫ることは出来ませんでしたがうしろを0.5秒も離していますしこの馬もダート変わり一変という内容だったと思います。
同路線組とは勝負つけが済んだので相手は初ダート組でしょう。
▲③ルージュマローネ
新馬戦は逃げて3着という競馬でしたが、1000m65秒台で入って相手がマジックサンズという所を考えてももう少し粘りたかったレースだったと思います。
それもあってダートに変えてきたのかなと思いますし、キレないこの馬にとってはダートの方がいいかもしれません。
ただ、血統的にダートがドンピシャという感じはしないので、上手く先手を取って楽な競馬が出来ればですね。
△②ベストロイヤル
マクフィ産駒の馬でデビューから2戦は芝を使われて、どちらともいい競馬をしていたと思います。
ただ、若干スピード勝負になると分が悪いということもあって、ダートに矛先を変えてきました。
スピードはここに入れば上位なので逃げてマイペースに入れられれば面白いでしょう。
単勝⑬ 馬単⑬⇔①③②
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