ブックオフの110円は200種類以上ある
元ブックオフ店員で本せどりをしている
おいしょーです。
突然ですが、ブックオフには110円の古本があります。
110円で仕入れた本を3000円で売る。
2000円儲けたぞー！
そんな経験ができるのがブックオフの本せどりです。
安く買って高く売る。
この再現性が高いのが本せどりだと思っています。
それがブックオフで実現できます！
110円の本がブックオフにはたくさんあります。
さまざまな理由で110円で売られています。
・最初から110円の価値と判断してブックオフが値付けした本
・売れなくて仕方なく110円に値下げした本
※値下げのことをブックオフではところてんと言います
・店員が買取のときに独自で判断して110円で値付けされた本
110円のシールが200種類あるわけではなくて、110円に値付けされるパターンが200以上あるって話です。
本せどりを始めたばかりの人は
『えっ！？そんなにパターンあるの？どういうこと？覚えられるかな？』
って思ったでしょうし、
本せどりをしている人は
『200種類以上はさすがにないっしょ！せめて数種類じゃない？？』
って半信半疑だと思います。
それを今回説明したいと思います。別に覚えることではなく、慣れていけばOKです。
そして、それだけ知ったところでは何の意味もなくブックオフマニアで終了です。
実際にどんな特徴の110円の本が利益本発見に繋がりやすいのか解説していきたいと思います。
単Cせどらーは自分がいま仕入れている在庫の答え合わせにしてください。
※単Cせどらーとは・・・110円、220円を中心に仕入れしているせどらーのこと
初心者せどらーはほうほうほう！としっかりと学んでいただきブックオフに確認しにいきましょう！
それではいきます！
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2024年2月店舗訪問→撮影。
そもそもどんなタイプの110円があるの？
基本パターン①
インストアシール（商品名あり）110円
ブックオフのデータとしてこの本の価値は110円と判断した本。
このタイプは基本どの店舗にいっても110円であるでしょう。
もし、リサーチするなら店舗にいった月の当月、または近い月がチャンス。今月なら2月がチャンス！
あるいは、過去の110円でもトレンドで相場が上がっている場合もあり。
※訃報トレンドや映画化、ドラマ化など
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