4月ならブックオフのココ見れば店舗の特徴分かります。

こんにちは!

元ブックオフ店員で本せどりをしている
おいしょーです。

4月に入ってブックオフは買取にまだまだ忙しいようです。
買取が多いことは本せどらーにとっては新しい本が補充されるので嬉しいことです。

3月~4月の引っ越しシーズンで買取が増えて
5月のGWセールに繋がっていくわけです。

この流れを知っていないと効率が悪くなります。

だって、買取が少なくて仕入れしづらい店舗にいくはめになりますから。。。

けど、4月は大チャンスです!!!

買取が多い季節&シールの色が変わります。

シールの色が黒から緑に変わるのが4月なので
初心者やこれから本せどり始める人もピッタリの月です。


いま4月なので振り返ると

12月ブッくじ買取祭
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1月正月セール
2月閑散期
3月引っ越しシーズン、ブッくじ祭
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4月引っ越しシーズン、ブッくじ祭
5月GWセール
6月閑散期

これが全体の流れです。

モノが入ってくる時期と
セールで売っていく時期が分かると思います。

そして、閑散期に店員が作業しやすくなりますので
新しい本が補充されます。

という感じで全体の流れって分かっておくと
今は売り重視なのか、買い重視なのか分かるので
仕入れの力の入れ方が分かり効率が上がります。


何度も言いますが仕入れができない店舗に
何回行っても仕入れはできません。

仕入れができる優良店でもタイミングが違うだけで
効率が全然違ってきます。


ブックオフの全体の流れは先ほどお伝えしました。
これは毎年のことなので覚えておきましょう。


では、店舗の中の流れを知りたくありませんか?
それが4月なら簡単に特徴を掴むことができますよ。

店員はどこから手をつけていくのか?
店舗のどの棚を見れば変化に気づけるのか?
ところてんをしていく順番や流れが分かればライバルと差がでます。

それを今回まとめましたので
ブックオフ本せどりの情報をさらに深く学びたい人はここから先お読みください。

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