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第29話<Sound Effects・全7種類をまとめてYouTubeへ>【Ae】アニメーションプリセットを手当たり次第試してみる

After Effects 2022 アニメーションプリセット、Sound Effectsフォルダ内の全7種類を、長方形ツールで作成したレイヤーに適用し、上記のYouTubeを作成しました。

1つのアニメーションプリセットにつき、10秒間表示させています。

今回試した、アニメーションプリセットは、音声のみ効果がかかるものとなっており、画像には一切変化はありませんでした。


After Effects 2022 アニメーションプリセットを手当たり次第試してみるという連載記事の、第29話目となります。

After Effects 2022  エフェクト&プリセットパネル>アニメーションプリセット>Sound Effects フォルダを開くと、以下赤枠で囲った7つのプリセットがでてきます。



最初に、①平面レイヤーを新規作成し、上記のアニメーションプリセットを適用してみましたが、うまく音声が適用できませんでした。(音は鳴るのですが、とても変な音でした。)

次に、②シェイプレイヤーを新規作成して、同様、上記のアニメーションプリセットを適用してみましたが、こちらも上記YouTubeで掲載したような音声となりませんでした。

③テキストレイヤー作成してアニメーションプリセットを適用しても、うまくいかず、④画像を取り込み、取り込んだ画像へ適用してもうまくいかず、
⑤最後に、長方形ツールで、長方形の図形を作成して、作成したレイヤーにアニメーションプリセットを適用すると、うまく音声が流れるようになりました。(上記のYouTubeで掲載したものとなります。)


<感想および次回の予告>
今回は、色々と試してみましたが、最後の、長方形ツールを使うまでは、変な音しかでませんでした。

何か、私のやり方が間違っていたのかも知れません。

そして、長方形ツールでなくても、楕円形ツールや、多角形ツールを使用しても、適正な音がでると思われましたが、そちらは試していません。

また、アニメーションプリセットという名前ですが、アニメーション効果はなく、音声のみの効果となるものもあるんだと理解しました。

今回のアニメーションプリセットが、上記のYouTubeに掲載した音声が追加されるものだとわかった時点で、私自身、それ以上試す必要性を感じなくなったため、確認作業は、ここまでとしました。

次回は、次のアニメーションプリセットである、Syntheticsフォルダ内の11種類(以下の赤で囲ったところ)を試してみて、その結果を掲載します。



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