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【OnePlus】OnePlus 12が中国国内で正式発表!!

OnePlus 12の最新ハイエンドスマホであるOnePlus 12が12月5日、中国国内にて正式発表されました。今回のOnePlus 12はOnePlus史上初となる3倍のペリスコープ望遠カメラを備えており、スペック自体も非常に魅力的かつ強力なものとなっています!


スペック

SoCには現在最新のSnapdragonの中で
最高スペックを誇る"Snapdragon 8 Gen 3"を搭載。
RAM(メモリ)やROM(ストレージ)も
最小構成がRAM12GB、ROM256GBからと
非常に贅沢なものとなっており、
9140m㎡の面積を持つベイパーチャンバーでの
冷却構造を備えています。
ディスプレイには6.82インチに2Kの解像度を誇る
有機ELディスプレイを搭載し、もちろんのこと
リフレッシュレートは可変式の120Hzに
対応しています。
なんと画面輝度に至っては最大4500ニト対応と
直射日光下に至っても非常に見やすい輝度を誇ります。バッテリーは5400mAhと超大型のものを
備えており、充電速度も有線で100W、
ワイヤレスでも専用の充電器を使えば50Wと
超高速なものとなっています。
スピーカーはもちろんステレオ。防水防塵性能に
関してはIP65とIP68の性能には一歩及ばないものの、
急な雨などには十分対応出来る性能を備えています。
重量に関しては220gと少し重めとなっており、
iPhone 15 Pro Maxと同じくらいの重量と
なっています。
全体的に素晴らしいスペックとコストパフォーマンスといえるスマホといって間違いなさそうです。

カメラスペックと価格に関しては下記に
記載しております。

 カメラスペック

OnePlus 12はHasselblad監修のトリプルカメラを
備えています。

メインの広角カメラは5000万画素、
イメージセンサーにはSONY製のLYTIAブランドを
関する"LYT-808"を搭載しています。
ですが同社のOnePlus Openに搭載されている
"LYT-T808"とは違うものです。ですので
SONYの2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサー
ではございませんので誤解にご注意下さい。
本機搭載の"LYT-808"のセンサーサイズは
1/1.43インチと強力なセンサーを備えます。
もちろんOIS(光学式手ブレ補正)も
備えており、強力なカメラ性能を備えています。

超広角カメラは4800万画素で
イメージセンサーには一昔前のフラッグシップ
スマホにも良く使われていたSONY製の
"IMX581"を搭載。センサーサイズは1/2インチと
超広角カメラにしては強力なセンサーを
備えています。国内モデルでは"OPPO Reno9 A"が
メインカメラに備えています。

OnePlus史上初の3倍のペリスコープ望遠カメラは
6400万画素でイメージセンサーには同社の
"OPPO Reno10 Pro+"やフラッグシップスマホである
カメラスマホの"Vivo X90 Pro+"にも搭載されていた
OmniVision製の"OV64B"を備え、強力な望遠性能を
誇ります。OIS(光学式手ブレ補正)も備えており、
安心ですね。

下に詳細なスペックを記載しております!
ぜひご確認下さい。

スペックまとめ

・6.82インチ2K有機EL
 可変120Hz駆動、画面輝度2600ニト
・ Snapdragon 8 Gen 3
・広角50MP(LYT808、1/1.43)
 超広角48MP(IMX581、1/2) 
 望遠3倍64MP(OV64B、1/2)
・5400mAh/100W有線、50W無線

価格

・RAM12GB/ROM256GB
 4299元(約8.9万円)
・RAM16GB/ROM512GB
 4799元(約9万円)
・RAM16GB/ROM1TB
 5299元(約11万円)
・RAM24GB/ROM1TB
 5799元(約12万円)
為替レートは12月5日現在の換算です。

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