【Galaxy】化け物望遠カメラスマホ!Galaxy S24 Ultraが登場!!
あのAndroidのスマホといえばGalaxyとも言える
Samsungから2024年最高級スペックを備えた
フラッグシップスマホが登場致しました!!!
筐体素材はiPhone 15 Proシリーズでも
大きく話題となったチタニウムを新たに
使用しており、フラットディスプレイになり、
従来の3倍望遠カメラは勿論、従来の10倍の
望遠カメラが廃止され、代わりに5倍の望遠カメラが
搭載されています!!肝心のカメラ性能はいかに!?
では詳しく見ていきましょう!!
スペック
ディスプレイ性能
Galaxy S24 Ultraのディスプレイには
6.8インチのQHD+(2K)解像度を備えた有機EL
ディスプレイが搭載されています。
1-120Hzの可変式のリフレッシュレート(LTPO2.0)
に対応し、超滑らかな操作感と快適な電池持ちを
両立しています!ピーク輝度は前作のS23 Ultraの
1750ニトから約1.5倍も明るくなった2600ニトと
直射日光下でも超快適で見やすいディスプレイを
搭載しています!
また、前作S23 Ultraから大きく画面端のベゼル幅が
狭くなっているのに加え、画面端が湾曲していた
前作S23 Ultraまでのエッジディスプレイは廃止
となり、美しいフラットディスプレイに
回帰しました!!
もちろんSペンも備えていますよ!!
SoC(チップ)性能
SoCには現状世界最高級性能を誇る
Qualcomm社製Snapdragon 8 Gen 3が搭載。
Antutu Ver.10のベンチマークテストでは
約200万点を叩き出し、現状のスマホゲームの中でも
最重量級の重さを誇る「原神」の最高画質60FPS
設定であってもほぼ張り付きでの安定した
60FPS動作が可能です!
RAM(メモリ)は超高速なLPDDR5X規格の
12GBを搭載し、ROM(ストレージ)には
こちらも超高速なUFS4.0規格の
256GB、512GB、1TBの3モデルから選べます。
今後出るであろうキャリアモデルではない
SIMフリー版では1TBモデルのみの取り扱いに
なることが予想されます。
カメラ性能
メインの広角カメラには前作S23 Ultraと同じ、
2億画素のSamsung製の
ISSOCEL HP2(1/1.3インチ)の改善版が
搭載されています。ここは大きな変更はないですね。
前作同様、素晴らしい写真が撮れるでしょう。
公式発表の広角カメラの作例はこちら⇩
超広角カメラには1200万画素のSONY製の
IMX564(1/2.55インチ)が搭載されています。
ここも前作S23 Ultraと同じものが搭載されています。
ここは1/2インチが当たり前ともなってきている
競合他社と比べても小さめかつ、微妙と言える
センサーを搭載しており、ここは残念な点ですね。
とは言ってもAppleの最新スマホのiPhone 15 Pro Maxなどの超広角カメラと同等クラスのセンサーを
備えているため、ちゃんとした性能は持っています。
前作からは進化はしていないですが…
公式発表の13mm超広角カメラの作例はこちら⇩
3倍望遠カメラには1000万画素の
SONY製のIMX754(1/3.52インチ)が
搭載されており、ここも前作S23 Ultraと同じセンサーを採用しています。ここはかなり微妙です。
言い方は悪いですがはっきり言ってかなり
"時代遅れ"とも言えてしまうスペックですね…
画素数が少ないのはもとよりセンサーサイズも
かなり小さめです。競合他社では
OmniVision製のOV64B(1/2インチ)や
SONY製のIMX890(1/1.56インチ)を備えた
望遠カメラを持つスマホも多くあるので
かなり残念なところです…
iPhone 15 Proの3倍望遠カメラにもスペックでは
若干劣ります。
F値は2.4です。まあまあ明るいでしょうか…
公式発表の3倍の望遠カメラの作例はこちら⇩
5倍ペリスコープ望遠カメラは前作S23 Ultraとは
大きく異なるスペックとなっています。
まず、前作S23 Ultraまでに採用されていた
10倍のペリスコープ望遠カメラは廃止されました。
一見劣化とも見える本作ですが…
前作S23 Ultraの10倍のペリスコープ望遠カメラは
本作、前作の3倍の望遠カメラにも搭載されている
IMX754(1/3.52インチ)を搭載しており、
ハードウェア性能に関してはかなり貧弱と言える
ものでした。また3倍と10倍では望遠倍率が
離れすぎているのにも加え、
10倍のペリスコープ望遠カメラは
特性上、かなり焦点距離が長く、普段使いには
かなり使いにくいと言える画角の望遠カメラでした。
ですが、今作S24 Ultraは画角を10倍から5倍に
変更し、イメージセンサーを前作の1000万画素の
IMX754(1/3.52インチ)から同じく
SONY製の5000万画素のIMX854(1/2.51インチ)に
大幅なアップグレードを行い、かなり普段使いにも
使いやすく、画質も良い望遠カメラに進化しました!
が…著名な海外リーカーである
Ice Universe氏によると
S24 Ultraのテスト機では従来の10倍画角での
撮影はかなりノイジーな写真が撮れたと
述べています。ここは改善されている可能性も
ある為、詳細は分かりませんがあまり期待は
出来ないかもしれませんね…
Galaxyお得意の100倍ズームも微妙なものと
なっている可能性もあります…
ここは低倍率となってしまった弊害ですね…
またF値は3.4とかなり暗めとなっています。
公式発表の5倍ペリスコープ望遠カメラの
作例はこちら⇩
公式発表の5倍ペリスコープ望遠カメラの
10倍デジタルズームでの作例はこちら⇩
バッテリー性能&充電性能
バッテリーには前作S23 Ultraと同じ、
5000mAhのバッテリーを備えています。
かなり電池持ちには期待出来ますね。
ですが充電性能は有線でも前作から
据え置きの45Wと競合他社と比べても少し遅い
ものとなっています。15Wまでのワイヤレス充電にも
対応しています。
生体認証
インカメラによる2D顔認証と
光学的と比べ、精度や認証スピードで優れる
超音波式画面内指紋認証に対応しています。
ここは安心ですね。
防水防塵性能&重量
ここは当たり前かの如く、IP68の防水防塵に
対応しています。雨の日でも安心ですね。
筐体素材も新たにiPhone 15 Proシリーズでも
大きく話題となったチタニウムを使用した
筐体になっています。非常に美しいです…
重量は233gとかなり重くなっています。
新搭載機能など
"Galaxy AI"を新搭載し、
画像の中を"かこって検索"や
"Live Translate"機能でのリアルタイム翻訳、
"Note Assistant"機能ではメモ内容の要約、
"Photo Assistant"機能での画像加工(物体移動など)
が使用出来るようになりました!!
カメラ機能では新たにSONYのXperiaシリーズや
ZTE nubia Z60 Ultraなどが対応している
4K120FPS撮影が出来るようになりました!!
美しいスローモーション撮影などに
活用出来そうですね!
カラバリ
チタニウムグレー、チタニウムブラック、
チタニウムバイオレット、チタニウムイエロー
の4色となっています。
価格
◯価格は1299ドル(日本円で約19.3万円から!)
からとS23 Ultraからは据え置きとなっています!
かなり高額ではありますね…
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