全力日記|180920|#1|ある意味僕は、ずっと夏を感じながら、 写真とともに、生きているのかもしれない。
今月の残りは、主に本の執筆にあてようと思う。
天気もあいにくだったので、こもりながら、文章を書いたり、
写真を編集したり、してた。
元来、出不精なので、ずっと中にいるのは、性に合っている。
でも、この夏はとにかくロケしてたような、記憶。
夏の終わりって、秋の始まりなんですが、
終わってしまった感、とても強い。
僕はずっと夏が嫌いだったけれど、
写真を始めてから、夏が待ち遠しくなってるし、
夏に撮りまくった写真を公開しているうちに、
次の夏の足音が近づいてくる感じが、する。
だから、ある意味僕は、ずっと夏を感じながら、
写真とともに、生きているのかもしれない。
今年の夏も、たんまり写真を撮りました。
今年は、あと三冊は本を出します。
人見知りなカメラマンに最適な一冊を、書いてます。
自分が、究極の人見知りカメラマンだったので、
かつての自分に書いているような、気分です。
そう。
かつての、駆け出しの、全く冴えない、
でも何とかしたいともがいている、全力な昔の僕へ。
いま、本を書いてます。
似たような読者の方がいたら、きっと響くんじゃないかなと思って。