ファッションはわたしという世界観の表現[No. f-038]
わたしにとってファッションは「自己認識」であり「自己表現」。
自己表現だからといって奇抜なのがいいとかではなくて「わたしは、こんなファッションが今1番わたしを心地よくさせる」という、心地よさの価値基準として。
だから、今のわたしの心模様を余すところなく表現しちゃうんだよね。そういうところが、自己認識に繋がっていて面白いな〜と思う。
お仕事で、soul fashion attendをすると「強く見られたい」「可愛く見られたい」「普通に見られたい」というニーズをちらほら感じる。
自分が心地いいではなくて、人にどう見られるのか?そういう基準で選ばれたファッションを纏うとどうなるか…。
よくある現象は…
クローゼットに服があっても「着る服がない」という現象を引き寄せるんだよね。
そしてその現象が何を引き寄せるか?と言えば、お金の無駄使い、無駄なゴミを出す…とにかく心地よくないスパイラルを永遠と繰り返すことになるんだよね。
そういう心地よくないスパイラルを永遠と繰り返すとどうなるか…。
自己価値の喪失!!これに尽きる。「どうせ私なんて…」「でも…」「だって…」みたいな枕詞を1日に何度も使いながら、自分を諦めていく日常。
あ〜、想像しただけで悲しい毎日だよ。。。
わたしも以前は、仮面の役割としてファッションを選んでいたと思う。
よい母、よい妻、仕事ができる女…そんな仮面ファッションで身を包み、本当の自分からどんどん乖離していく、麻痺してわからなくなる日常。
まさに虚無な日常。
虚無な日常を送ると引き寄せるのが(←原因と結果ばかり辿るけどw)
人生に起きて欲しくないことが起きるんだよね。
わたしの場合は離婚かな〜。それ全てが、他人基準で生きてるからっていうシンプルな原因。
人生どん底を味わって「自分らしさ」に立ち返るしか現状を打破するすべがなくなって、はじめて自分を省みたら、純粋にファッションが好きだった子供時代を思い出し、リカちゃん人形の着せ替えを飽きることなくしていたあの頃のワクワクする気持ちを取り戻し、今の自分の内側を表現するファッションに変えていったら
周囲に「それ可愛い服だね!どこで買ったの?」とか「全てが高級ってことじゃないのに、なんかゆきさんおしゃれだよね」なんて声をもらうようになって、なんやかんやで、こんなnoteも書いちゃってるわたしになってる(笑)
最近は、1ヶ月に1記事をアップしようくらいになっていたけど、その間も、ときめくファッションアイテムにはたくさん出会っていて、最近では「魚河岸スタイル」と名付けたデニムのスカートを購入しちゃったりして♡(今、裾直しに出しているから、今度掲載しちゃうね)
わたしのファッションの基準を「自分の心地よさを表現するファッション」にしてから、無駄使いは減るし、クローゼットはお気に入りの服しか入ってないし、どれを着ても気分は上々♡
そんな気分で過ごしてたら、人生は好転しまくって、理想の家に引越しも叶い、理想的な仕事の仕方にもなってきて、毎朝目覚めたら空を見上げて「ありがたいな〜」なんて思えるわたしになっちゃってる。
ファッションを自己認識のツールにしたからこそ、人生までも変えちゃったんだな〜と今は思う。
ファッションって、使い方次第で人生変えるほどの高エネルギーだね♡
その他、下記の中でがっつり語ってます♡
わたしの世界観をデロデロと、キャハキャハと表現すると心に誓いました。サポートをしていただいた暁には、少しでも良い世界観を表現できるよう美意識の向上エネルギーに使わせていただきます♪そして肥えたわたしをこのnoteにまた循環させていきます♪