数秘(続き)
数秘の先生、ものすごく心がきれいな方だ。やはりこういう心の持ち主に神は降りたりするんだろうなあ・・・と思う。
では、前回予告した、僕なりのまとめを先生に報告したのでnoteしておく。
これは、「数秘術」で導き出された、僕の「いろんな要素」に対する解釈。それを自分なりに整理してみた結果、一つの像を結んだものである。
(報告)
お疲れさまです。
今までの僕(表面的な僕)は、そうと気付いていながら、カイシャという組織の中で、本質的とは思えない、小さくて枝葉末節的なことを、あれもこれも、次から次へと、とにかくこなす、ということをしてきました。そして、その「仕事」ってのは、人や社会のためというより、カイシャのためという中身になっていました。だから、理論で武装し、「これは仕事だ!」と、目をつむって、猛進してきたのでしょうね。
けど本当の僕は、人や社会の基盤となるような、何か大きくて本質的なことを、人の心や地球の生命に寄り添いながら、自分の持つエネルギーをそこにぶつけて生きていきたいと思っている。・・こういうことかと感じています。だから、カイシャを離れます。
ちなみに、自分を殺すのは、自分に封をすること。また、「こうでないと!」とストッパーをかけるのは、自分を縛る、ということでしょう。
何故こういうことになったのか?
これは、2歳の頃、実母と育母の間で、「どちらかに甘えると、もう片方を悲しい思いにさせるからいけない」といった「マイナス」のルールを自分に課したことが原因かもしれません。だから、自分を殺し、思いと真逆のルールを考えて作って自分に課す。これがストッパーなんだと思います。
幼い僕は、感じるままには生きてこれなかったんですよ。心の奥の奥に刻まれたものだから、克服するのは難しいんだろうな、と考えています。
また、実母に、あれこれ人生を妨げられながらも(特にお金)、それを断ち切れないでいるのは、まさに「情」なのかもしれません。バサッ!とやるべきなんでしょうね、本当は。
(END)
今まで、noteの中で追っかけてきたことへのヒントが導き出されていた。
今になって思う。
このたび、この数秘術を受けることになったのも、何かの流れだったのではないかと。僕がこれから前に進んで行くためには、これまでのことを整理し、それは受け入れたうえで、未来を目指すためであったのではないかと。
そういえば、先生がおっしゃっていた。
「過去より、未来を見ていったほうがいい。」
そうなんだ。
先生曰く、この「ストッパー」が外れた時、どんなエネルギーが解放されるのか?
俄然、見たくなってきた!!(笑)
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