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クラシックピアノを聴いて感性を磨く

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クラシックをあまり聴かない方でも、気軽に楽しく読みながら、素敵な作品を知れるような記事を作っていきます。
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#海外旅行

旅の音楽・カタルーニャ地方の香り【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの12回目。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いていきます! 今回のテーマは旅の音楽です。 ご紹介するのは、セブラック作曲の、 「祭り(ピュイセルダの思い出)」。 スペイン、カタルーニャ地方の 町を歩いているような気分になれる、 エキゾチックな作品です。 楽しんでいただけますように! 【この企画への想いはこちらに綴っています】 『セルダーニャ』より 「祭

旅の音楽・イスラメイ(東洋風幻想曲)【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの13回目。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いていきます! 今回のテーマは、旅の音楽です。 ご紹介するのは、バラキレフ作曲の、 「イスラメイ(東洋風幻想曲)」。 バラキレフは、 コーカサス地方の民俗音楽を素材にして、 激烈な曲を作ってしまいました笑 楽しんでいただけますように! 【この企画への想いはこちらに綴っています】 イスラメイ(東洋風幻想曲) さ

旅の音楽・東南アジアの柔らかな光【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの7回目です。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いています! 今回のテーマは、 またもや「旅の音楽」です。 前回、インドネシアの民族音楽である ガムランをご紹介しました。 ちょうど良いので、 ガムランつながりで もう1曲紹介したいと思います。 東洋の情緒あふれる素敵な曲です。 楽しんでいただけますように! 塔(パゴダ) さっそく、曲を聴いてみましょう!

旅の音楽・神秘の島を、音で描く『ジャワ組曲』【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの6回目です。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いています! 今回のテーマは、 前回に引き続き「旅の音楽」です。 取り上げるのは、 ややマイナーなゴドフスキーの作品。 その名も、『ジャワ組曲』です! 旅好きだったゴドフスキーは、 ジャワ滞在の経験から着想を得て、 12曲からなる組曲を作りました。 エキゾチックな魅力がつまった音楽です。 楽しんでいただけます

旅の音楽・わくわくするアラブの音紀行【クラシックピアノを聴いて感性を磨く】

こんにちは!yukiです。 今日は、 「クラシックピアノを聴いて感性を磨く」 シリーズの5回目です。 クラシックに馴染みのない方も、 気軽に楽しめるように書いています! 今回取り上げるのは、 サン=サーンス作曲の 「アフリカ幻想曲」です。 旅好きだったサン=サーンス。 彼は北アフリカを何度も旅し、 その印象を音楽に綴りました。 北アフリカは、 “ブラックアフリカ”ではなく、 砂漠とオアシスのアラブ世界です。 わくわくする旅の音楽を、 楽しんでいただけますように!