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内定式

2019.10.1-10.2

内定式兼研修合宿。就職活動に終わりを告げる日。

自分にとってのガクチカ(学生時代頑張ったこと)は紛れもなく就活と言える(笑)

去年の11月からベンチャーや人材業界を中心に選考受けたが、4月時点で無い内定。笑 

3月から就活と並行してNPO法人encourageで活動してきたが、自分の現状で21卒にキャリア支援できるのかプレッシャーがあった。他支部では既に就活が終わっている人がメンターをしており、自分にその資格があるのか何度も自問自答した。

考え方が甘い、見せ方を考えた方がいい、鏡に向かって練習したか、終いには"このままだと就活長期化する!今受けてる会社全部落ちると思う!" "君は素直さの履き違えているね"とまで言われた日々…。

人一倍自己実現への思いが強い自分が落ちて、抽象度の高い人が通過する現実が悔しかった。

(こう言った方が、通過できそう。でも、本気でそんなこと思ってないし…)と悩んだりもした。

それでも腐ることなく自分のスタンスを貫けたのは、"内定"ではなく、"自己実現に向けて挑戦し続ける社会人"になることを目的としていたから。

だから落ちても凹むことなく、挑戦し続けられた。

その結果、両親や社会人の方、先輩、友達など多くの方の支えのおかげで、第1志望の会社から内定を頂くことができました。

内定もらってすぐに、お世話になった方々に連絡をすると、ありがたい事に祝福のメッセージを送って頂きました。

僕は、こんなにも多くの人に支えられて幸せだなっと思いました。

シェアハウスに住んだり、多くの社会人や就活生との出会いがあったり…僕の就活は、"人の大切さ"を再確認できた素晴らしい人生経験となりました。

振り返りはここまでとし、勝負は既に始まっています。この半年どう過ごすかが勝負だと考えます。自分より専門的な学びや人生経験、地頭の良さがある同期や先輩方の中で、自分がどのように周りに価値を届け、成果を出すのか。考えるだけでもワクワクします。

僕の人生のテーマの1つである、"夢や目標を持つことの大切さ"を、まずは自分が体現する。

そのために、「新人賞取ります。」

このnoteでは、そんな僕の"成長の軌跡"を皆さまに楽しんで頂けたらと思います!

完全に主人公になった気分で書いていきますので、温かい目で見守って頂けると嬉しいです!また文章を書くことが非常に苦手なので、遠慮なくFBを頂けますと幸いです!笑

おおたゆうき









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