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ヒプノセラピー体験談①

先週、ヒプノセラピーを受けてきました。
何度も記事を書いては消してを繰り返して、
それでもまだまとまりません。
この体験を自分だけのものとしておきたくて、
躊躇っているのもあるし、
単純にまとめる力がないのもあるし笑。
このままだとなんだか一生投稿出来そうにないので、
少しずつ、記事にしていこうと思います。
とても個人的で感覚的な体験です。
ですのでかなり読みづらいし、分かりにくいとも思いますが、それでも良ければ、どうぞ覗いて行ってください。

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ヒプノセラピーを受けるまで

心療内科の治療法のひとつとして、催眠療法というものがあることは知っていました。
でも、小学生の頃テレビで見た、催眠術にかかった女性がガクッと崩れ落ちて操られているような映像が記憶のどこかにあって、なんだかちょっと怖いな、怪しいな…
という氣持ちがありました。
そして、小さい頃から警戒心が人一倍強かった(単純にビビり)だった私は、催眠術にはかからないんだろうな~なんて
漠然と思っていました。

催眠なんて単語に触れることもなく、
社会に出て、それなりに挫折も味わい、心も挫けた私が再びこの言葉に出会ったのは、このnoteをはじめてからでした。

きっかけは…

noteをはじめて間もない頃、
どういう経緯で辿り着いたかはもう覚えていませんが、
前世探求をされている研究太郎さんの記事を読みました。
研究太郎さんの書く記事は、ご自身の前世との出会いから始まり、その記憶があまりにリアルで、
ひとつの歴史映画を観ているようで一気に引き込まれてしまいました。
なにより、研究太郎さんの前世との向き合いかた、
姿勢がとても前向きで、
過去の記憶に引きずられ、嘆くというのではなくて、
遠い過去に生きた一人一人の人間のリアルな感情を丁寧に汲み取って現世を生きるご自身の活力へと変換していく姿が、
とても生き生きと輝いているように感じたのでした。
そんな研究太郎さんが、前世探求を始めるきっかけとなった
【ヒプノセラピー】ってなんなんだろう?
単純に興味が湧いてきていました。

いくつものシンクロ

そして、調べてみると私がちょっと怖いな怪しいなと思っていた催眠療法が、ヒプノセラピーであることがわかりました。
でも、なんだか不思議なセラピーだなと興味は持ちはじめていたものの、実際に受けよう!などとは思っていませんでした。
やっぱり心のどこかで、怖いなという感情があったんだと思います。なんせビビリなので笑。

そんな私ですが、5月の初旬に以前から氣になっていた
サイキックリーディングの無料セッションにたまたま申し込み、たまたまセッションを受ける事になりました。
(この【たまたま】というのもきっと意味があるもんだとここ一年あまりスピリチュアルな学びを通して自然と思うようになりました。)

そのセッション後の氣づきはこちらの記事で投稿をしています。

セッションの最後に、言われた言葉が妙に氣になっていました。

『深いところに、まだ癒されていない
 なにかがあるような氣がします』

私の中では、今年に入って結構色んな感情の棚卸しが出来ている氣がしていました。
その感情の原因を丁寧に探って、『あぁこういう感情が隠れていたんだな』と一つ一つ見つける度に、癒されていって軽くなっている私がいることも感じていました。

でも、まだ何かひっかかる
新しい事を始めようとするとビクっと
何気ない人からの反応に過敏に反応して、
瞬時にブレーキをかけてしまっている自分がいる事を
薄々感じていました。

何だろう?
このあとちょっとなのに踏み出せないこの感じ。

4月くらいからずっとモヤモヤしていたので、
このセッションでの最後の言葉が
私の感じていた【ひっかかるもの】の正体を指しているなと
感じたのです。

そのセッションの翌日、
私は月一回のスピリチュアルな学び(マンツーマンでのzoom講義)を受けているのですが、その最終講義がありました。
最後の講義は【前世のリーディング】
私は残念ながら、ハッキリとしたビジョンを見ることは出来ませんでした。
ただ、暗闇の中を薄い紫のオーロラのようなベールがゆらゆら見えるだけで前世の自分を見ることはなかったのです。
ですが、前世の自分へ贈り物を渡すというワークをした時に、なんとなく鳥が羽ばたいていくシルエットは見ることが出来ました。

ネイティブアメリカンの青年

私は見ることの出来なかった前世の姿を、先生は見てくださっていました。
先生の見たビジョンによると、
◯上半身裸のネイティブアメリカンの青年だった
◯幼い頃に恐らくは家族を目の前で亡くしてしまった
◯儀式のような焚き火が見えた
◯勢いよく燃える焚き火の炎が空へとたちのぼっていった
 (炎で心の傷が昇華された)
◯一人だけ生き残った負い目があって、自分だけ(人生を、生きることを)楽しんではいけないんじゃないかと思っている

とのことでした。
余談になりますが、ネイティブアメリカンのこの青年は
イケメンだったそうです!!!
←あぁ、一目会いたかった!(イケメンと聞いたら尚更!笑)

何度も耳にする『ネイティブアメリカン』

そして、この日を境に
なぜか好きなYouTubeを見ていると
『ネイティブアメリカン』という言葉を耳にするようになりました。
私の中で、三回ルールというものがあって、
『三回同じ言葉を聞いたら、それは何か大切なメッセージだとして受けとること』というもの。
この時も、オラクルリーディングの動画で連続して三回も
『ネイティブアメリカン』という言葉を耳にしたので、

あぁ、これはもうメッセージだ。
私の心にひっかかる何かは
ネイティブアメリカンの青年が知っているんだ。
聞きにいきなさいってことだな。

そう確信して、すぐさま近所のヒプノセラピーのセッションをしているところを調べ、申し込みをしたのでした。

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まだ、セラピーを受けてもない段階ですが、
長くなったので今日はこの辺で…。

拙い文章にここまでお付き合いくださり、
ありがとうございます!
あなたとのご縁に感謝です😌🍀

こちらでご紹介させていただいた研究太郎さんの記事へのリンクは以下に添付いたします📨
みなさんも是非お読みになってみてください📓✨



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