【初心者向け】商用利用OKの画像生成AI 5選 | 注意点
「画像生成AIって副業に使えるの?」
「商用利用できる画像生成AIが知りたい」
そんな悩みを抱えていませんか?
今回はインスタグラムの投稿で紹介した「商用利用OKの画像生成AI5選」をご紹介します。
加えて、画像生成AIで商用利用する際の注意点も解説しますので、AI副業に興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
1.Adobe Firefly
商用利用OKといえばコレ!というくらい、商用利用できることを売りにしているAIです♪
著作権フリーの画像素材を学習させているため、生成される画像の著作権も安心といえます。
カラフルで、ファンタジーなイラストが上手なのが特徴です◎
★URL★
2.Midjourney
有料でしか使えませんが、今出ている画像生成の中でクオリティは間違いなくNO.1!
アニメからリアルまで完璧に生成できるので、幅広い使い方ができます。
★URL★
https://www.midjourney.com/home
3.Canva
画像生成から編集までAIで全部できるツール♪
テンプレートや素材が豊富なので、デザインも同時にやりたい人にオススメです!
★URL★
4.ChatGPT
AIの王道ですよね☆
有料版だと画像生成可能ですが、無料版だと1日2枚までしか生成できないのが難点…。
でもイラスト系が得意なので、Lineスタンプとか作りたい人にもオススメです。
★URL★
https://openai.com/ja-JP/chatgpt/
5.Leonardo AI
毎日無料で100枚くらい画像生成できる、初心者には有難いAIツール。
他の人の指示文が見れるので、初心者でもプロ並みの画像が作りやすいのが特徴です。
★URL★
商用利用の注意点
今回紹介したAIを含め、すべての画像生成AIを商用目的で使う場合、主に以下に注意が必要です。
それは「著作権」。
AIツールの利用規約で商用利用はOKとなっていても「著作権」は別物なので、注意が必要です。
AIで生成した画像が、すでにある著作物と酷似していた場合は著作権違反となる場合があります。
例えば、他人の制作物をマネして作ったもの、など。「アニメ、実在する人物などに似ている」といった場合が、それに当たります。
もし違反した場合は、著作権侵害として損害賠償請求・差止請求が可能であるほか、刑事罰の対象となる可能性があるので
生成した画像をSNS等にアップして副業を考えている人は注意しましょう。
こういった難しい話になると「なんだか画像生成AIって面倒くさいな…」って感じちゃいますよね。。。
私個人の意見としては、規約や著作権について完璧に理解するのは難しいので、もし初心者の方が面倒な確認作業をすっ飛ばして、AI副業にチャレンジしたいと思うのであれば、Adobe Fireflyのような著作権・商用利用OKの安心できるサービスを利用するのがいいかと思います。
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