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全てのものづくりには売れるという結果が必要だった

前回も書きましたが、Webライターとディレクターの仕事をしていたうむ。

その仕事は、クライアントの職種の幅も広く、実務もかなり多岐に渡りました。

ライティング、取材、ウェブディレクション、ウェブ制作、SEO対策、ウェブ解析、ECサイト運営、印刷物ディレクション、営業、販売、撮影立会い、カメラマン、商品開発、商品発送、イベント運営…

うーん、鍛えられた!

ものづくりの結果は売れること

何が言いたいかというと、これ。

いろんなことをしていると、目の前のことでいっぱいいっぱいになって、時々目的を見失いそうになりますが、ものやサービスを作るのは、誰かに買ってもらうため。

そして純粋に、喜んでもらうため。

どの仕事をしていてもそれは変わりませんでした。

当たり前じゃん?と思うけど、意外と忘れちゃうんだよなぁ、これが。
自省。。。

**結果を出せたか? **

では、うむは結果を出せたのでしょうか?

自分の棚卸のために、3年半の結果を箇条書きしてみます。

・ある農水省主催のコンペで1,111商品中10商品に選定され、ローソンとコラボ。プロモーションしていた海藻が商品開発に使われ、売り上げが1年間で6倍に!

・女性用布ナプキンのECサイトでSEO対策ばっちりのブログを書き集客を重ね、全く広告費をかけずに3年間で売上を約4倍に!

・福岡の魅力発信サイトに記事を書きSEOで集客、約3年間で全く広告費をかけずに約10万PV/月に!
でも、このサイトはここから売上をあげる施策を開始するのでまだ道半ば!あと半年で・・!

・地元の直売所でしかほぼ知名度がなかった食品を、九州内大手のスーパーに営業し、九州内7店舗で取り扱いが始まった!

etc…

また思い出したら、忘備録で書き足していきます。

まだまだですな

…と、最もらしくいいつつ、チームだから出せた結果もほんとにたくさん。

自信を持って結果を伝えつつ、感謝の気持ちは忘れないでいよー。

あーやっぱり、ものづくり、すきなんだと思う…!笑

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