2020.12.29

友人のいわぶちくんと焚き火を囲んで、火の面倒と沸騰する水と膀胱の機嫌を取っていたら6時間あっという間だった。総じて時間を無駄に過ごすことが嫌いなんだけど焚き火に当たる時間はなんとも思わないの、何が違うんだろう。火を囲みながら2020について語ろうとか、誰も見ない配信をつけてみようとか、思うことはたくさんあったはずなのに何もなかったし覚えてないんだけど、火が暖かくてきれいでそれが全部。畳の上で半分死んだ脳でクエストを片付ける時間よりは有意義だとは思うが、どの点で有意義かはわからない。なんかいいよね、と話している良さの部分をなんでも暴き倒していいのか？こういうものとたくさん出会わせてやることが子に対する親の役目かもなと思ったので考え方が歳を取ったなぁと思う。短期間でマイブームをコロコロ変えて色々手を出したのがいつからだったか思い出せないけど、今はそれを子に共有していって、何かが引っかかってくれたら嬉しいなと思ってる。思考が親では？雪印のコーヒーと菓子パンの相性がいいということと駐車場に車いっぱいあるけどうちの店には全然客がこないってことと前回潰れてしまえと言ったら来月末でうちの店本当に畳むことが決まってワッショイワッショイ！といいことを伝えたかったです。