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コラボライブのテーマは高校野球


こんにちは。

今日は7月29日月曜日。茨城県水戸市は晴れ、気温36度と猛暑日となっています。明日はさらに37度まで上がる予想で、熱中症警戒アラートが出ています。

さて、今年の夏の高校野球も明日の愛媛大会決勝で全ての代表校が決まります。私は茨城大会の開幕から約2週間取材し、その後全国ポニーリーグ大会の主催を経て、再び準決勝・決勝を観戦しました。

今年の夏の大会には、3つの大きな特徴がありました。

1. 新バット導入初の夏
春の選抜に続き、夏の大会でも新バットが使用されました。これにより打撃フォームを見直したチームや、従来通りの打撃重視の戦術を貫いたチームなど、各校の戦略の違いが浮き彫りになりました。

2. 常連校が勝つ難しさ
茨城の常総学院をはじめ、仙台育英、中央学院、星稜、作新学院、山梨学院、近江など、多くの常連校が姿を消しました。春夏連続甲子園出場の難しさを改めて実感させられます。

3. 猛暑対策の重要性
7月下旬から8月上旬にかけての殺人的な暑さの中、熱中症対策が最重要課題となりました。給水タイムやタイブレーク導入など、各チームの対策も進化しています。

また、審判不足の問題や、この時期の屋外競技大会開催の是非など、今後議論すべき課題も浮き彫りになりました。

明日30日の夜には、スタンドFMでこれらのテーマについて掘り下げたコラボライブを配信予定です。「高校野球万歳」をテーマに、皆さんのコメントも交えながら語り合いたいと思います。

最後に、この夏戦い抜いたすべての選手たちに心からの拍手を。
本当にお疲れ様でした。皆さんも、明日の配信をお楽しみに!​​​​​​​​​​​​​​​​


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