20歳の僕へ
20歳で美容師になった僕は働きながらある疑問に行き着いた。
「あれ、このままだと凄いつまらない人生だな」
「このままでいいのだろか…」
疑問
美容師になったのも自分の人見知りの性格を治す為に接客業を選び自分を追い詰める事で改善しようと思っていた。
結果、改善する事は出来たのものの何かが足りない気がしていた。
「やりたい事やっていないな」
僕は自分の人生を生きていない事に気が付いた。
将来への希望
今思うと学生の時に想像していた将来とは全く想像もつかない事をしている。
中学生、高校生、専門学生、社会人、そして現在も想像していた未来にはなっていない。
きっと自分の人生を決め付けて来なかったからだと思う。
20歳の僕へ
未来の僕は「バンドもDJも映画音楽制作もYouTube」もやっているんだ。凄いだろ?
多分君が想像もつかないような事だと思う。
けど今の僕でもきっと未来は想像もつかないような事をしていると思う。
だから君に言いたい。
やりたくない事はやらなくていい。
自分を好きになってそのまま突き進め。
大丈夫何とかなるもんだから
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