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新作台湾ドラマに関する記事220802

次は《正義的算法》を見たいなぁと思いつつ、仕事を兼ねて中断していた韓国ドラマ視聴を再開させたりで、なかなか《正義的算法》視聴に行きつかない😿ので気になった記事をピックアップ!

《茁劇場》シリーズ関連記事

王小棣(サウディー・ワン)の打ち出した《茁劇場》、サスペンス劇の《滴水的推理書屋》を皮切りに、ロマンス成長劇《走過愛的蠻荒》が続く。二作品の男性主人公を演じる羅宏正(ウェス・ロー)、李英宏(リー・インホン/DJ didilong)がMyVideoの独占インタビューに答え、撮影の様子や役の話をしてくれた。《台北直直撞》で有名になった歌手李英宏が初めての演技で男性主人公に挑戦する。今回の撮影で意外な自分の一面に気づいたという。「なるほど、自分は以前はクズ男だったんだなぁ」と笑った。
李英宏は《走過愛的蠻荒》でユーモアのある塾講師姜定邦を演じる。彼は成長の過程で、両親とも精神疾患を患ったことで恐れを抱いていた。田舎で教鞭を取ることになり、初恋の人と再会することで命(さだめ)と愛情の課題に直面することになる。李英宏は劇中の役の設定は「ちょとクズ」だ、役を演じることでさらに自分を知ることができた、という。また、「劇中の一部部は、自分のある部分を代表していると思った。ある瞬間、突然、以前の自分はクズ男だったんだなぁ。でも自分では気づいていなかった。あんな風にほかの人に接するのは本当にクズだった」と本心を明かした。しかし「いまは大人になった。今の自分はもうクズ男ではない!」とも強調していた。
記事出典:娛樂星聞(7/27)
https://star.setn.com/news/1151996

画像出典:MyVideo番組ページ

インタビューの様子はYouTubeで公開されています。なかなか台湾ドラマの視聴が追いついておらず、見たいドラマばかりが溜まっていく😿

記事に記載のあった《台北直直撞》のMVを見つけました。K-POPもC-POPも新しい歌手を追いかけなくなって久しいのですが、こんな歌手さんが出てきたのですね。役者デビューも楽しみですが、楽曲も聴いてみようかなと思いました!

《妮波自由式/THE NIPPLE TALK》関連記事

ラブコメディ《妮波自由式/THE NIPPLE TALK》が本日(7/27)クランクアップ記者会見を行った。劇中でBarの主人を演じる莊凱勛(カイザー・チュアン)とそのほかの主人公「宇宙」こと林思宇(コスモス・リン)、張書豪(チャン・シューハオ)、陸夏(ルシア)らが出席し、撮影秘話を語った。そのうち最も注目を浴びたのが、バッチリメイクにホットパンツ、素肌にファーを身にまとい、ハイヒールブーツを履いた莊凱勛だ。彼はさらに「ママ」の話し方で取材を受けた。一挙手一投足、濃厚な女性らしさを醸し出していた。莊凱勛は今回の役のために撮影開始から今までで9キロ痩せたという。また、ママさんを演じたことのある吳慷仁(ウー・カンレン)と比較されるのも怖くないと語った。
記事出典:娛樂星聞(7/27)
https://star.setn.com/news/1152202

本作はDisney+で配信予定の《台北女子圖鑑》と同じ監督が製作しているそうです。台湾LGBTQ版『SATC:Sex and the City』といった内容で、年齢も性別も性趣向も超えた4人組の物語になるようです。台湾らしいテーマですね!2023年に放送(?配信?)予定だそうがどのチャンネルなのかはよくわかりませんでした。
陸夏という女優さん、雰囲気がありますね。日台合作映画の『ホテルアイリス』で映画デビューをされたそうです。記事の写真と『ホテルアイリス』の写真とまた全然雰囲気が違います。


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