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野生とは

心は元気なのに
毎日なんとなく体のだるさを感じていて
ゆっくり横になりたい〜と声が聞こえてくるのは
春の土用が始まったからか?
各地で地震や噴火が頻発しているからか?
それとも
外側の世界が蠢いているように
私の内側の世界も蠢いているからか?

とにかく、
こういう時はあまり外からの情報を取り入れずに、
自分の内側の意識に集中して
無理はせずに、
目の前のやりたいこと、やるべきことに
没頭したいと思う^^

昨年いっぱいで
辻堂サロンでの施術を終えることを決めたのですが、
その前に私は自分のサロンのブランドについて
考え直していました。

自分の内側を内観し続け、
自分は何をこの世界に伝えたいのか、
なぜ今の行動を起こしているのか、
その詳細を見つめ直した結果、
キャッチコピーを変えたのでした。

ワイルドであること
=野生的であること
=動物的であること
=本能的であること

そして
このカオスな世界をSurviveしていく。


せっかくこのエンタメ溢れる豊かな地球に生まれたからには

本能を使って
真我につながって
生き延びていく。

それを最終的にはやりたいんだなと。

そして
原始的な生活を少しずつ取り入れ始めた。

大地に触れ、
自然からの恵みをいただき、
宇宙にいただいたこの体を使って、
今この瞬間を生きていく。
ただただそれをやりたい。
一人ではなく、みんなでやりたい。

その想いの奥にあった一番のキーワードが
「野生」だった。

先週参加した「ツキノワグマ」の踊りWSで
ファシリテーターをされていた、コッシーさん。

彼女がこの本「狼と駆ける女たち」に書かれている物語を読みながら、
その内容を読み解き、
みんなでフィードバックをし合うという時間があり、参加した。

今回は子育てサロンであるUmiのいえが主催になったということもあって、
助産師をされている方が多かった。

そしてこの「野生」という言葉に惹かれている人が
こんなにも多かったんだということを感じたと同時に、
この時代が求めているものは
この「野生」なんだろうなと実感した。

今回読んでもらった物語の中に、
ある女が
狼の骨を集め、一頭の骨を全部集め終わったら
魂の歌を歌い、
そうすることで、
狼が息を吹き返し走り去っていくというシーンがありました。

そして、

・私の魂の声はどうなってしまったのか
・私の生の埋もれた骨は何か
・私の本能的自己との関係はどんな具合か
・私が最後に思いっきり走ったのはいつだったか
・どうすれば生を再び取り戻せるか

そんなことを問いかけられました。

ドキッとしたと同時に、
私は昨年から結構これに取り組んでいるんだなとも感じました。

魂のうたを歌うこと
自分の真我に触れる行動を起こすこと
体を思いっきり動かすこと


そしてこの回の参加者の多くが
「自分の中の野生を取り戻したい」と思っていること、
つまり、
「今の自分には野生が失われている」と自覚していることが
はっきりしていました。

でも野生は失われたのではなく、
単に忘れているだけで、
それを少しずつ思い出していけばいいだけ。

私はそれをみんなに思い出してもらえるような、
そんな体験を提供したいと改めて思いました。

私自身が体験してからでしか伝えられないということは間違いないので、
これから私はもっと
「野生」にフォーカスして
これからの時間を使っていこうと思います。

あなたは「野生の女」という言葉に何を感じますか?
あなたの中の「野生」は生き生きしていますか?

まずは草原の中や海辺の砂浜を
思いっきりダッシュしてみましょう!

野生を思い出すことって、
本当はとても簡単なことなんだと思います^^

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