ほっといても子どもは育つ
こんにちは、ユウキです。
これから子供をつくって育てよう
という時に、
子育てに対して妙に高いハードル
を持ってる方がいるようですけど、
ぶっちゃけほっといても子どもは育ちます。
これはべつに育児放棄などではなくて
例えば栄養管理であったり体調管理、衛生面などはある程度気にしたほうがいいですが、
完璧にやろうとする必要はありません
人間はよくできた生き物なので足りない栄養は
太陽光を浴びるだけで体内で作ることができます。
なので毎日がんばって違うメニューを作ったり
する必要もないし
素材にこだわった高級食材を使う必要もありません。
もやしで十分です笑
それは冗談ですが
そこまで気を張らなくても子どもはすくすくと
成長していきます。
食育や語学なんかの学びも語りだしたら無限とあり、そういったものを全て小さい頃からやらせないといけないわけではないですし、
そのへんは子どもの様子や親の状態なんかで
各家庭に合わせたスケジュールでいいと思います。
世間一般のざっくりとした子育てのイメージとしては、
赤ちゃんは夜泣きばかりをして
毎日普通に寝ることができない生活を送ることになり
歩き始めると今度は右往左往と動きまわり、
1日中目が離せない存在となってしまい
パパママどちらもバタバタと全く落ち着けなくて
休めない
と、こんなイメージでしょうか
まぁそうとう活発な子だったら
こうなるでしょうが
大抵の子どもは小さいうちは寝てばかりで
起きてもゴロゴロとまったりしています。
ウチの子はやや活発で
生まれてから2才ごろまであまり寝ないで
テレビ見てるか抱っこしてるかって感じでしたね
抱っこしないと寝なくて
寝ても1〜2時間
お昼寝はしない
そんな感じでしたので妻はそうとう辛かったと思います。
ウチの子はレアなケースで
普通の子どもはたくさん寝るので安心してください。
夜泣きに関しては確かに夜泣かれると寝れなくなりますし、睡眠時間も減っていき常に寝不足気味になってしまうけど
それは少しの期間で落ち着けばまとまった睡眠をとることができます。
育て方次第ですけど
歩きまわって危ないことばかりする時も
家の中に危険な場所を作らなければ
それほど見張っていなくてもへ大丈夫ですし、
「これをやったら危ないよ」
と言えばきちんと子供は理解します。
あれもこれもと考えて
無理に親としてのプレッシャーを感じずに
1人の人間と付き合うような形でやっていけばいいのです。
親だから
と言う考えがあると
どうしてもプレッシャーを感じて頑張らなくてはいけないと感じてしまいます。
そうじゃなく友達や親兄妹のように
1人の人間として
身近な存在として
向き合い共に育っていく考え方もありではないでしょうか
そう思うだけでも
少し、子育てに対してのハードルが下がったのではないでしょうか
それでは今日も楽しい夫婦生活を送ってください
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?