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「家族とLINEで繋がれて、電話もできればそれでいい」という人必見!格安SIMなら、それ月額1200円から利用できます

格安SIM使っていますか?
au、docomoやSoftbankなど大手キャリアとの契約であればケータイ料金に月8,000円程度はかかってしまうと思いますが、LINEモバイルなどの格安SIMであれば大幅に毎月のケータイ利用料金を抑えることができます。
しかし、「格安SIM」と言われても設定やオプションなどがたくさんあって、何を選べばよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。


この記事の想定読者

今回は次のような方を想定して、おすすめのプランを考えてみました。

・スマホのアプリなどはあまり利用せず、家族と連絡を取るのにLINEを利用
・Web閲覧やYouTubeなどもスマホは使わず、基本PC で作業する
・ただ、携帯電話として通話はできるものは持ち歩いておきたい

それ、LINEモバイルでしたら最低月額1200円から利用できちゃいます。
「LINEモバイル」とはLINEが提供する格安SIMのサービスで、LINEアプリの利用に伴うデータ通信量が基本的に無制限に無料で使えます。通話や写真・動画の共有などもLINE上で行われる限りは全てデータ通信量の消費対象外となります。プランによっては、LINE以外のアプリもデータ通信量が無料となるため大変お得な格安SIMとなっています。


LINEモバイルの料金プラン

こちらがLINEモバイルの料金プランです(一部抜粋)。

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LINEモバイルには大きく3つのプランがあり、その中から自分の利用スタイルにもっとも適したものを選択した上で、必要があればオプションにも加入していくといったかたちになります。
この表のうち、赤字にした部分が今回の上述した想定読者へお勧めするプランの組み合わせになります。(合計:月額 2,380円+税

基本プランとして、「LINEフリープラン」の「音声通話SIM 1GB」を選択します。音声通話SIMを選択しない場合、基本的に通話ができなくなってしまいます。通話は絶対にしない、という方であれば「データSIM」も選択肢に入ってくるかと思います。
加えて、オプションに「10分電話かけ放題」、「留守番電話サービス」も想定してみました。「10分電話かけ放題」オプションとは、こちらから発信する際に、専用のお得通話アプリから電話をかけることで、毎回10分までの通話であればかけ放題となるオプションです。1回の連続通話時間が10分を超過してしまった場合は、超えた部分に対して20円/分の通話料金が発生します。
また、「留守番電話サービス」のオプションがあれば、電話がかかってきた際に受け取れなかったとしても相手が留守番電話を残すことができます。Softbank回線を利用する場合には最初から無料でついていますが、auもしくはdocomo回線を利用する場合にはオプションに入らないとサービスは利用できません。

※格安SIMでは、大手キャリアの通信回線を複数機種間でシェアするかたちになるため、大手キャリアを単独で契約するよりもコストを抑えることができます。LINEモバイルではどのキャリアの回線を利用するかを選択することができます。

もし、通話はほとんどしないというのであれば、上記の2つのオプションも外して月額1200円で契約することもできます。
また、カフェや駅などの無線WiFiポイントを利用して通信量を節約するつもりであれば、「WiFiオプション」を追加するのもよいと思います。無線WiFiポイントはこちらから検索することができます。


申し込みの前の準備

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まず最初に申し込みに必要な情報などについて確認しましょう。
LINEモバイルを契約するにあたっては、

1. クレジットカード(デビットカードは不可)
2. メールアドレス(キャリアのメールアドレスは不可)
3. MNP予約番号(今と同じ電話番号を引き継ぎたい場合)

が必要になります。
クレジットカードをどうしても用意できない場合、LINE Payカードでも登録はできます。しかし、LINE Pay カードはプリペイドカードであり、残高から即時引き落としとなりますがエラーが続くと回線停止等になってしまうので注意が必要です。
LINE Payカードの作成はこちらからご確認ください。


次にMNP予約番号についてもしっかりと事前に準備が必要です。

MNP(Microcom Networking Protocol:携帯電話番号ポータビリティ)とは、今の電話番号そのままで他社に乗り換えることができるサービスのこと。今契約中の通信事業者とこれから乗り換える通信事業者で、いくつか手順が必要になります。

まず、現在契約している通信事業者からMNP予約番号を取得します。
これは、大手キャリアであれば予約番号を発行してくれる専用電話窓口があり、朝9時~夜20時までの間に、auは「0077-75470」、docomoは「151」、Softbankは「*5533(米印と5533)」に携帯からダイヤルして電話することでつながります。キャリアを解約してMNPする場合は、キャリア側に必ずMNPで乗り換えることを伝え、予約番号を発行してもらいましょう。
MNP予約番号には有効期限があるので、予約番号の発行は早すぎず遅すぎず適切なタイミングで行ってください。

LINEモバイルの申し込み時には以下のような入力画面でMNP予約番号の情報が求められることになります。

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いよいよLINEモバイルを申し込む

以上の準備が全て整ったら申し込みを進めることができます。申し込みの際には、こちらの招待プログラムから申し込むことで通常3,000円かかるウェブ登録事務手数料が最大無料(※)になります。
※音声通話SIMに申し込んだ場合は最大割引となり、手数料無料となります。
※途中でセッションが切れてしまった場合などは、必ず再度こちらの
  リンクから申し込みを再開するようにしてください。
こちらから申し込む

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申し込みまでの流れについて改めて掲載しておきます。
それでは快適な格安SIMライフをご満喫ください!


P.S.
他にも「こういったケースはどのサービスを選べばいいの?」といった相談などあればコメントへぜひお願いします!記事にまとめさせてもらいます。

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