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何よりも快適な朝の時間を過ごすために、やってはいけないこと【解決策もあり】

こんにちは。

「自分育て」を日々楽しむ、馬場ゆきです。

今日は、朝の時間を何よりも心地よく、そして、一日の流れをつかむために大切な話です。

「あなたは、朝から疲れちゃうとき、ありませんか?」

私はあります。

「毎日同じことをしているようだけど、なぜか時間がなくて、慌ててしまうことは、ないですか?」

そういう方には、共通点があります。そして、それによって、朝のあなたを疲れさせます。

それは何か。

それは、「迷い」です。


朝の迷いは、禁物です。なぜなら、脳がとても疲れてしまうからです。

あなたは、迷っていませんか?

今日来ていく服
朝食のメニュー
飲み物
聞く音楽(BGM)
今日やること(仕事)


気付かないような、ほんの小さな、「どれにしようかな」「どうだったかな?」の迷い。

これは、朝の脳に大敵です。

迷いは、脳を疲労させる


脳は、無意識でも60%~80%考え続けています。

未来のこと、過去のこと。

気付かない間に、私たちは、体よりも先に、脳が疲れてしまいます。
脳の疲れは、体の疲れよりも、疲れを感じやすいのです。

夕方、デスクワークでも、疲れてしまう理由が脳の疲労なのです。

「朝の迷い」をすべて消すと、良い流れが始まります。


一日の始まりの朝は、何よりも大切。朝のリズムをスムーズにしたら、一日の良い流れを作ってくれますね。

朝食だけで考えてもこんな感じ。

朝食のおかず
スープの具
使う食器
飲み物

「どれにしようかな。」で時間を使わないようにするのがいいですね。

洋服はこんな感じ

晴れ、雨
寒い時、暑い時
それに合わせた靴

特に、晴れのつもりが雨だった時、靴を変えたり、上着を変えたり、迷いが生じます。

することもルーティン化

朝食や洋服以外に、「行動」もルーティン化がベストです。

朝起きて、毎日する30分ほどの流れを固定するだけでも、とても良いリズムで一日を始められます。

私の朝のルーティン


布団の中で

瞑想の収録をストーリーに流す
ストレッチ
SNS通知を5分ほどチェック

洗面台で

水を流しながら、拭き掃除
顔を洗う
タオルを変える

台所で

窓を開ける
水を飲む
米を洗う
麦茶を仕込む
おかずを仕込む
珈琲を淹れる

PCで

翌日の瞑想を収録
七然窯インスタ投稿
ツイッター朝のつぶやき
ライブ背景作製(iPhoneに転送)

6時になったら

米を炊く
スープを温め始める


「翌日の瞑想を収録」のところで、何を話すかを決めていないと、そのあとのルーティンが完全に止まってしまい、インスタの更新まで届かない時があります。

だから

前の晩に、細かく、決めて置く。

朝、悩まないために。

とにかく、これにつきますね。

朝を制する者は、一日を制する

これは、私の母がよく言っていた言葉です。

ストイックだなぁって感じていましたが、暮らしを自分で作るようになってから、実感している言葉です。

朝の観察から始めよう


もしあなたが、朝、いつもバタバタしてしまうなら、まずあなたがどこで迷っているのかを観察するといいですね。

「どうしよう」
「何だったかな?」
「まだやってない」
「忘れてた!」

こういう言葉に、ヒントが隠れています。

それを見つけたら、ていねいに、前の晩にメモで決めておくとOKです。

「メモ」が大事です。

一晩寝たら忘れてしまうので、自分を過信せず、「メモ」で決めておきましょう。

スッキリした脳で、素敵な一日の始まりを自分で作る話し。でした!

ではまたね。

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