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エッセイのようなもの

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普通に生きていきたかった庶民の雑文です。
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#仕事

カルダモンの香り

昭和62年に生まれたから、36歳になった。 結婚もして、子供ができた。 会社もやっとオフィスができた。 今年から大学院にも入った。 多い。 この先、どうやって生きていくのだろう。 円安だし、戦争しているし 親父もお袋も年取ってきたし なんか、ちょっとずつ準備をしていこう。 好きなことで、長くゆっくりやれる仕事で、生きていくこと。 なんだろうな。 カレーでも作るか。 準備しよう。

心のものおき

少し頭の中を整理するために文字にしようと思う。 ある会社の上司が部下(以下Aさん)から「あるクレーム」を聞き、その対応をめぐって起きた出来事だ。 その上司はそのクレームの対象である部下のBさんに対して、叱責をする。 この話を聞いたときに、まず私は事実関係の確認をするようにBさんへ指示をした。Slackのスクリーンショットや次回以降のこの件に関するMTGの録音。指示した内容をとにかく思い出せるだけ書き出すこと。 こういったときは感情を排除して、「水掛け論」にならないように